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Twitter広告の出し方徹底解説ガイド【初心者向け】

公開日:2022年02月08日

最終更新日:2022年03月01日

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Twitter広告の出し方徹底解説ガイド【初心者向け】

Twitter広告とは、日本国内に4,500万人、年齢層も10~20代35%、30~40代37%と幅広く利用されているTwitter上で配信できる広告です。拡散性が高いというTwitterの特徴を利用し、認知拡大を期待できます。

本記事では、そんなTwitter広告を初心者でもすぐに配信できるよう、出し方の手順や注意点などをご紹介します。

※本記事の情報は2022年2月時点のものです。今後のTwitterのアップデートにより、内容が変更される可能性があります。

Twitterで広告を配信する3つ方法

キャンペーン管理画面から作成する

Twitter広告を出す時の最も一般的な方法は、Twitter広告アカウントにログインし、広告マネージャーの管理画面にて作成する方法です。達成したい目標に合わせて8つの目的の中から選択し、予算・スケジュール・ターゲティング・クリエイティブなどを細かく設定できます。広告主が自ら素早くPDCAを回し、成果アップに繋げることができます。

設定手順は次の章で詳しく解説します。

クイックプロモートを利用する

Twitter広告を配信する2つ目の方法「クイックプロモート」は、管理画面にログインしなくても、投稿したツイートをそのまま広告に利用できる機能です。

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ツイート下部に表示される「プロモーションする」というボタンを選択し、目標、オーディエンス(場所・年齢・性別)、日別予算、期間を設定するだけで配信を開始することができます。複雑な設定が必要ないので、すぐに配信開始したい場合におすすめです。

オートプロモートを利用する

Twitter広告を配信する3つ目の方法は、「オートプロモート」です。オートプロモートとは、月額固定9,900円の定額制で、毎日最初の10件を広告として配信できるサービスです。配信設定をしたり、広告用のクリエイティブを作ったりする必要がなく、工数をかけずに簡単に広告配信できるのが特徴です。

ただし、Twitterビジネス『広告アカウントに関するよくあるご質問』によると、現在は新規で利用できなくなっているようなので注意してください。

Twitter広告を出すための8ステップ

ここからは、広告マネージャーの管理画面からTwitter広告を出すときの設定手順について詳しく解説します。Twitter広告を出すには以下の8つのステップが必要です。

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Twitter広告アカウントを作成する

広告アカウントを作成するには、Twitterの通常のアカウントでプロフィールを完成させてから2~3週間経過している必要があります。

Twitterにログインした状態で、Twitter広告(https://ads.twitter.com/)の画面にアクセスするか、Twitterアカウントのメニューから「Twitter広告」を選択すると、広告マネージャーの管理画面に入ることができます。

ただし、Twitter広告ポリシーに反している場合は「アカウントが参加資格を満たしていない」とみなされ、広告アカウントを作成することができないので注意してください。

クレジットカードを設定する

Twitter広告の管理画面に入ると、キャンペーンの目的を設定する画面が表示されますが、まずはクレジットカードを設定しましょう。管理画面右上にあるアカウント名の横の矢印を選択し、「クレジットカードを追加する」から設定します。

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「ビジネス」「個人」のいずれかを選択し、会社名や住所、クレジットカード番号、名義など順番に沿って入力してください。最後に「クレジットカード情報を保存」を選択すると設定完了です。

キャンペーンを作成する

次に、新規でキャンペーンを作成します。まずは、プロモーションで達成したい目標に応じてキャンペーンの目的を選択します。2022年2月現在、以下8つの目標があります。

目的 特徴
認知 リーチ 広告に接触するユーザー数を最大化
検討 動画の再生数 動画広告の視聴を促し、ブランドの認知度アップ
プレロール再生数 コンテンツ発信者の動画と広告主の広告を組み合わせて認知度・想起率アップ
アプリのインストール数 モバイルを使用中のユーザーへ向けてアプリダウンロードを促進
ウェブサイトのクリック数 Webページへのアクセス数を最大化
エンゲージメント数 ツイートや動画へのアクション(いいねやリツイート、返信、リンククリックなど)を促進
フォロワー数 タイムラインでフォローを促し、フォロワー数アップ
コンバージョン アプリのリエンゲージメント数 アプリユーザーへアプリの起動や更新などのアクションを促進

参照:Twitter for Business『広告キャンペーンの目的』

目的によって、適用される課金アクションや広告フォーマットが決まるので、よく考慮して選択しましょう。

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キャンペーンの目的を選択すると、キャンペーンの詳細を選択する画面に遷移するので、キャンペーン名、日別予算、総予算(任意)、配信開始日、終了日(任意)を設定します。

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日別予算は、1日に利用する上限の金額で、この金額を超えて請求されることはありません。また、任意で総予算を設定しておくことで、広告キャンペーン全体の上限金額を指定することができます。
画面右下の「次」をクリックしてキャンペーンの設定は完了です。

広告グループを設定する①予算と掲載期間

続いて、広告グループを作成します。「①予算と掲載期間」「②ターゲティング」「③配置」「④クリエイティブ」の順で設定します。

まずは広告グループ名を入力し、広告グループの総予算を任意で設定します。広告グループの総予算は広告グループで利用する上限金額を指定するもので、設定しなかった場合はキャンペーンの総予算・日別予算が適用されます。

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また、広告の掲載期間があらかじめ決まっている場合は開始/終了日時も設定しましょう。

さらに、入札戦略も選択します。Twitter広告の入札タイプには「自動入札」「上限入札単価」「目標入札単価」の3種類があり、キャンペーンの目的によって選択できる入札タイプは異なります。初心者であれば、予算内で最大限の成果が得られるように入札額が自動で決定される「自動入札」がおすすめです。ただし、単価が高くなる傾向になるため、広告運用に慣れてきたら「上限入札単価」「目標入札単価」で入札額を調整すると良いでしょう。

広告グループを設定する②ターゲティング

次にターゲティングを設定します。

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Twitter広告のターゲティングには、ユーザーの基本属性を指定する「オーディエンスの特性」、既存のデータをアップロードする「カスタムオーディエンス」、キーワードや特定アカウントのフォロワーを指定する「オーディエンスの条件」の3種類があります。

オーディエンスの特性 ・地域
・性別
・言語
・年齢
・オペレーティングシステム
・端末モデル
・携帯電話会社
・新しい端末
カスタムオーディエンス ・会話
・イベント
・ツイートエンゲ―ジャー
・キーワード・絵文字
・映画とテレビ番組
・興味関心
・フォロワーが似ているアカウント
・フォロワー
オーディエンスの条件 ・リスト
・ウェブサイトアクティビティ
・アプリアクティビティとアプリアクティビティの組み合わせ

ターゲティングを設定しオーディエンスを絞り込むことで、より関連性の高いユーザーにアプローチできますが、絞り込みすぎてしまうとそもそも広告の掲載機会が減少し、成果を得られなくなってしまいます。まずは広いオーディエンスに配信し、一定期間経過後に結果を分析し、成果が大きい層に絞り込んでいくと良いでしょう。

また、Twitter広告のターゲティングには、条件を追加するほどオーディエンスが大きくなる「ORターゲティング」と条件を追加するほどオーディエンスが小さくなる「ANDターゲティング」があるので、上手く組み合わせて調整することが重要です。

Twitter広告のターゲティングの詳細や設定する際のポイントについては、こちらの記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

広告グループを設定する③配置

続いて、広告の配信先を「ホームタイムライン」「プロフィール」「検索結果」から選択します。選択する配信先が多いほど広告の掲載機会が増え、リーチを増やすことができます。

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また、「Twitterオーディエンスプラットフォーム」をオンにすることで、Twitterと提携した外部のアプリやWebサイトにも広告を配信できます。Twitterユーザーだけでなく、さらに幅広い属性のユーザーにリーチしたい場合に効果的です。

広告グループを設定する④クリエイティブ

広告グループを設定する最後の手順は、クリエイティブの作成です。過去に投稿したツイートを広告として利用することも、新しく広告用のツイートを作成することも可能です。

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既存のツイートを利用する場合は、「オーガニックツイート」タブにて表示されるツイート一覧から配信したいツイートを選択します。

新しく作成する場合は「ツイートを作成」を選択します。「ツイート作成画面」に遷移するので、「単一画像/動画」「カルーセル」などからフォーマットを選択したあと、カードタイプ、画像や動画、テキスト、リンク先のURL、CTAの文言などを設定して広告を作成しましょう。

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作成が終わったら、「広告用」のチェックボックスにチェックが入っているのを確認して、右上の「ツイート」を選択します。

Twitter広告のフォーマットごとの画像サイズや文字数の規定は、こちらの記事に詳しくまとめていますのでご確認ください。

確認して審査を受ける

クリエイティブの設定後、管理画面右下の「次」をクリックすると、広告の最終確認画面に遷移します。問題がなければ「キャンペーンを開始」をクリックして配信を開始します。

キャンペーンが開始される前に、広告アカウントと広告用のツイートが審査対象となり、過去のTwitter使用実績、プロフィール、コンテンツなどが審査されます。承認されるとすぐに広告として配信できるようになります。

参照:Twitter for Business『Twitter広告の承認について』

Twitter広告設定でよくある疑問

ここからは、Twitter広告を初めて配信するときによくある質問とその回答をご紹介します。

個人のアカウントからでも配信できる?

Twitter広告にはビジネス用の特別なアカウントはないので、個人用アカウントとビジネス用アカウントに違いはありません。そのため、個人で利用しているアカウントでログインした状態でTwitter広告(https://ads.twitter.com/)を開くと、個人用アカウントでも配信することが可能です。

審査にはどれくらい時間がかかる?

前述したように、Twitter広告では広告キャンペーンの開始前にアカウントとコンテンツの審査が行われます。審査にかかる日数は公表されていませんが、通常1~2営業日で完了すると言われています。

Twitterの利用規約Twitter広告ポリシーをしっかり確認して審査に備えましょう。

予算の相場はいくら?

Twitter広告では最小予算が設定されていないため、広告主が予算を自由にコントロールして配信することができます。運用次第では少ない費用で成果を出せる可能性もありますが、データを集めて分析・改善するためにも、少なくとも1日1,000円、月間約3万円ほどで配信すると良いでしょう。

どのサイズのクリエイティブを用意すればいい?

画像の場合は1.91:1または1:1、動画の場合は16:9または1:1の比率のクリエイティブが利用できます。

Twitter広告では、テキスト、画像、GIF画像、動画といったクリエイティブ形式ごとに推奨サイズが異なるので、詳しい入稿規定は以下の記事でご確認ください。

効果測定の方法は?

広告の配信結果は、広告マネージャーの管理画面で確認できます。キャンペーン・広告グループ・広告ごとのインプレッション数、エンゲージメント数(いいね、リツイート、返信など)、予算の消化状況などのデータを確認することができます。一定期間経過した後に確認し、ターゲティングや入札額、クリエイティブを改善していきましょう。

Twitterアカウントのメニューから入ることができる「Twitterアナリティクス」にて、オーガニックツイートのパフォーマンスと共に広告のパフォーマンスも確認することもできます。

Twitterアナリティクスの詳しい使い方はこちらの記事で紹介していますので参考にしてみてください。

Twitter広告を配信して成果に繋げよう

Twitter広告は少額でも配信でき、初心者でも成果を出しやすい広告の一つです。予算、ターゲティング、クリエイティブなどの設定のコツをつかむことで費用対効果も高まるので、配信しながら分析・改善を繰り返していきましょう。

また、弊社フルスピードでは1000件以上のSNSアカウント運用実績があり、Twitter社認定代理店として登録もされています。Twitter広告を効果的に活用して認知度を高めたい、ブランディングに繋げたい、商品購入を促したいなどのご要望のある企業様はぜひ一度、弊社にご相談ください。
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この記事を書いた人
松崎 明日香

松崎 明日香

マーケティング部

2020年に新卒入社後、オウンドメディア『GrowthSeed』の運営/ライティングを中心に、メルマガ運用、広告運用など自社のマーケティング業務に幅広く携わる。お問い合わせ数・売上アップを目標に日々奮闘中。趣味は喫茶店・カレー屋巡り。

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