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【YouTube最新情報】ヘルスケア専門家と健康情報提供者のチャンネルを「健康製品機能の対象チャンネル」として申請可能にしたと発表

公開日:2022年11月01日

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G【YouTube最新情報】ヘルスケア専門家と健康情報提供者のチャンネルを「健康製品機能の対象チャンネル」として申請可能にしたと発表

YouTubeは2022年10月27日、アメリカで“特定カテゴリのヘルスケア専門家と健康情報提供者”に対して「自身のチャンネルをYouTubeの健康製品機能の対象として申請可能とした」と発表しました。

今回のアップデートはアメリカのみのアップデートです。しかし将来的に日本でもアップデートが展開されることを見越して、事前に「健康製品機能の対象チャンネルになるメリットは何なのか?」、「健康製品機能の対象チャンネルとして認可されるために必要なことは何なのか?」について当記事でご紹介いたします。

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健康製品機能の対象チャンネルとして認められるメリット

健康製品機能の対象チャンネルとして申請が認められたヘルスクリエイターが受けるメリットは2つあります。1つ目は「健康ソース情報パネル」と呼ばれる”視聴者が信頼できるソースからの動画を識別するのに役立つパネル”が表示されるようになること。2つ目は健康トピック検索時に「健康コンテンツシェルフ」と呼ばれる”強調された検索結果領域に自身の配信動画を表示できる”ようになることです。これ以降、1つずつご紹介していきます。

信頼度を示す「健康ソース情報パネル」が表示できるようになる

健康ソース情報パネルの表示イメージ(YouTube)
参考記事>>認可を受けた医療従事者が YouTube で人々にリーチするための新しい方法

上図のように、自身のチャンネルが「健康製品機能の対象チャンネル」として認められるとYouTube内の検索結果に「健康ソース情報パネル」と呼ばれるヘルス関連の信頼度を示すためのパネルが表示されるようになります。

上図を見る限り2通りの表示形式があるようですが、「健康製品機能の対象チャンネル」として認められたチャンネルは蛍光緑の枠で示した表示形式となるようです。確かにこの表示があるチャンネルから配信されたヘルス動画内容と、そうでないチャンネルから配信されたヘルス動画内容は”視聴する前から信頼度に差”を感じるような気がします。

YouTube利用者的には「わざわざクリックして動画視聴するべきかどうかの分かりやすい判断材料」となる可能性が高そうであるため、ヘルスチャンネル運営者は率先して申請すべきでしょう。

「健康コンテンツシェルフ」に動画が表示されるようになる

健康コンテンツシェルフ(YouTube)
参考記事>>認可を受けた医療従事者が YouTube で人々にリーチするための新しい方法

上のGIF動画は「Bipolar(双極性障害)」についてYouTube検索を行っている様子です。検索結果の上部に「From health sources」というエリアが表示されていますが、このように健康コンテンツシェルフがヘルス関連の検索結果に紐づいて表示されるようになるようです。

これによってYouTube視聴者はオンラインで簡単にヘルス関連情報を得ることができるようになります。YouTubeに認められたヘルスチャンネルの動画が表示されるため、一定の安心感を持って動画視聴することが可能です。さらに、今すぐヘルス関連情報を得たいと思う瞬間は緊急性が高い場合も多いと予想できるため、そのような環境下でも安心して検索結果を視聴できることは大きなメリットであり、Youtubeは市場価値を高めることとなりそうです。

また、もちろんヘルスチャンネル運営者としても特別な検索結果枠に自身の配信動画が表示されることは再生回数や認知度の向上に貢献するためメリットです。

以上が、自身のチャンネルが「健康製品機能の対象チャンネル」として認められることのメリット2つでした。

健康製品機能の対象チャンネルとして認可されるために必要なこと

申請者はライセンスの証明を持ち、医療専門学会評議会、全米医学アカデミー、世界保健機関によって定められた健康情報共有のベストプラクティスに従うことが求められ、さらに、YouTubeで良好な状態のチャンネルを持っている必要があります。

「健康製品機能の対象チャンネル」に必要な最低資格要件

【「健康製品機能の対象チャンネル」の資格要件を満たすための最低資格要件の参考例】
・医師免許(当該国で開業できる資格)を持っている
・認可看護師 / 登録看護師 (米国のみ)である
・認可された心理学者または同等の資格を持っている
・認可された結婚および家族療法士または同等の資格を持っている
・認可された臨床ソーシャルワーカーまたは同等の資格を持っている

参考記事>>YouTube の健康機能のソースになるよう申し込む

信頼できる情報源として申請する国/地域で、医療専門職のいずれかで免許を取得する必要があります。例えば、アメリカで健康に関する機能を利用する場合はアメリカで認可された看護師である必要があります。つまり、日本でヘルス情報を発信したい場合は日本で関連する免許を取得する必要があるということです。

組織を代表して申請する場合は、これらの職業のいずれかで認可された専門家である必要があります(※また、組織が YouTubeに投稿するコンテンツの監視とレビューも行う必要があります)。

求められるYouTubeチャンネルの運営状況

【求められるYouTubeチャンネルの運営状況】
・チャンネルの収益化に関係なくYouTubeチャンネルの収益化ポリシーに従うこと
・過去12か月間の有効な公開視聴時間が2,000時間を超えていること
・主に健康情報をカバーすることに焦点を当てること
・コミュニティガイドラインの違反警告を受けていないこと

参考記事>>YouTube の健康機能のソースになるよう申し込む

結論、明記されている内容はシンプルです。
要するに、健康製品機能の対象チャンネルとして認可されるためには「収益化の有無にかかわらずヘルス関連動画を一貫して、違反せず、配信し続けること」が求められています。過去12か月間の公開視聴時間に関してもYouTubeチャンネルにどれだけ力を入れているのかを確認するための指標であるという意味合いが強く、難しい内容ではないはずです。

ただし、今からヘルス関連のYoutubeチャンネルを育てようと考えておられる企業様の場合は2,000時間の公開視聴時間がハードルにならないよう、なるべく早くYoutubeチャンネルを運営し、チャンネルを育てておくことをお勧めいたします。

「健康製品機能の対象チャンネル」として申請する方法

※現在はアメリカとドイツからのみ申請可能ですが、日本で申請可能となった場合も似たような手順、申請スケジュールで進行することが予想できますので、事前に目を通しておくことをお勧めします。

では、説明を続けます。

“あなた”もしくは”あなたの組織の代表者”が上記資格基準を満たしている場合は【YouTube Health】人々が信頼できる情報を見つけられるようにする方法からお申し込みしましょう(現在はアメリカとドイツからのみ申請可能です)。

チャンネルの審査が完了したら、通常、約1~2か月で結果が報告されるようです。承認された申請者は、2023年初頭に一部の機能で表示を開始する資格を得る可能性があるようです。

また、採用された応募者は定期的に再評価されます。これが何を意味するかというと、あなたまたは申請したチャンネルは継続的にYoutubeから評価されることになります。そして資格基準を満たさなくなった場合、特定のYouTube Health機能を利用できなくなる可能性があることも理解しておきましょう。

今回のアップデートでヘルスクリエイターのYouTube活動はより活発になる

繰り返しますが、今回のアップデートはアメリカでのアップデートであり、まだ日本では展開されていないアップデート情報です。とはいえ将来的には他の国でも利用拡大が検討予定となっており、つまり、近い未来で日本でもYouTubeでヘルスクリエイターが情報発信しやすくなる環境が整いつつあるということが理解できます。

ヘルスジャンルでYoutubeチャンネルを運営中の企業様は、今後もYoutube動向に注意しつつ、うまく時流に乗れるよう日々チャンネル運営を継続するよう心がけましょう。

当オウンドメディアGrowthSeedを運営しています株式会社フルスピードでは、ヘルスケア領域専門のコンサルティング部署を有しており、多数のヘルスケア領域関連企業のご支援実績がございます。また、一般社団法人 薬機法医療法規格協会が提供するYMAA認証マーク(薬機法医療法遵守広告代理店認証)を取得しており、協会と連携した法律面でのサポートが可能です。

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この記事を書いた人

矢野翔大

パチンコ遊技機開発者としてパチンコパチスロメーカーで8年間の業務を経たのち、2022年から株式会社フルスピードのオウンドメディア『GrowthSeed』のマーケティング担当として入社。"WEBサイト運営は商品開発である"というモットーのもと、自身が得意とするエンタメ思考を取り入れつつ日々マーケティング業務に取り組んでいる。趣味はキャリアそのままにWEBサイト運営、パチンコ、パチスロ、ゲーム。

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