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YouTubeの再生回数を増やすために取り組むべき11の施策

公開日:2021年10月06日

最終更新日:2022年01月24日

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YouTubeの再生回数を増やすために取

YouTubeチャンネルを開設してマーケティングに活用する企業が増えてきていますが、時間をかけてコンテンツを作っても再生されなければ意味がありません。そこで、「チャンネル認知度が低くて再生回数が増えない」とお悩みの企業様へ向け、再生回数アップに繋がる11の施策をご紹介します。

YouTube企業アカウントの作り方については企業もYouTubeを活用しよう!YouTube企業アカウントの作り方と運用のコツの記事をご覧ください。

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YouTubeの再生回数(視聴回数)の定義

YouTubeの動画がユーザーに閲覧された回数は、正式には「視聴回数」と呼ばれます。
YouTubeの再生回数(視聴回数)について、具体的な定義やカウント方法は現在は公開されていません。ただし、YouTubeヘルプによると、再生回数を始めとするエンゲージメントのカウントには、コンピュータではなく人間が実際に行った操作を公正に測定できるようなアルゴリズムが利用されている、としています。

つまり、YouTubeの再生回数は、クローラーなどのアクセスや同一ユーザーによる不正なアクセスを除いた精度の高いカウント結果となっていると考えられます。

また、ユーザーにとって有益な情報を表示させるため、最新の再生回数が反映されるまでに時間かかることもあるようです。

再生がカウントされないケース

YouTubeヘルプでは、以下のケースは再生回数としてカウントしないことを明記しています。

  • 複数のデバイスで同一動画を視聴した場合
  • 複数のウィンドウ・タブで同一動画をストリーミングした場合

再生回数を増やすために、故意に動画を何度も再生しても特に意味はないのでやめましょう。

再生される経路

YouTubeでは、ユーザーは主に以下4つの経路から動画にアクセスして再生します。

  • YouTube検索
    YouTube内の検索バーからキーワードを入力して検索され、その検索結果からアクセスした場合を示します。
  • ブラウジング機能
    ホーム画面、登録チャンネル、後で見る、急上昇などのブラウジング機能からのアクセスを示します。
  • 関連動画
    他の動画の横・下や他の動画の再生後に表示される動画と、動画の説明内にリンクとして設置した動画のアクセスを示します。
  • 検索エンジンでの検索
    GoogleやYahoo!などの検索エンジンでの検索結果にYouTube動画が表示されることがあり、そこからのアクセスを示します。

これらの流入経路の特徴を把握した上で、表示されやすくなるよう動画やチャンネルを工夫する必要があります。流入経路となる部分に多く表示されることで、ユーザーにクリックされ再生される可能性も高くなります。

YouTubeの再生回数を増やす11のコツ

YouTubeの動画の再生回数を改善する際は「表示回数」と「クリック率」の2つの要素を考慮する必要があります。

まず、どんなに面白い動画、ユーザーに興味を持ってもらえそうな動画を作成しても、その動画がユーザーの画面上に表示されなければ意味がありません。できるだけ多くのユーザーの画面に多くの回数表示させ、動画を見つけてもらい、選択肢に入れてもらいましょう。

次に、それらの選択肢の中からクリックして再生してもらうことが必要です。他の動画と差別化したり、インパクトを与えたりして、ユーザーの関心を引き付けましょう。

ここからは、実際どうすれば「表示回数」と「クリック率」を上げて再生回数を増やすことができるのか、具体的な施策・コツをご紹介します。

SEOを意識して検索上位に表示させる

前述したように、YouTube動画の主な流入経路の一つが「YouTube検索」です。GoogleやYahoo!などの検索エンジンと同じく、検索結果の上位に表示されることでユーザーから見つけやすくなり、クリックされる可能性も高まります。

YouTubeなどの動画サイト内やGoogleなどの検索エンジン上で、検索結果に任意の動画が上位表示されやすくすることをVSEOともいいます。さまざまな施策が考えられますが、SEOと同じく「ユーザーにニーズのある有益なコンテンツを作成すること」が最も重要だと言えます。

YouTubeにおけるSEOの具体的な施策として、以下のことに取り組んでみましょう。

インパクトの大きいキーワードを狙う

どのようなキーワードがユーザーにニーズがあるかを把握しましょう。検索ボリュームが少ないキーワードへ対策しても意味がないですが、逆に検索ボリュームが大きすぎるキーワードでも競合が多く動画を見つけてもらえない可能性があります。

動画の内容に沿った上で、競合の動画と差別化できそうなキーワード、ニッチなファンを獲得できそうなキーワードを探してみましょう。

YouTube検索のキーワードボリュームは、ahrefsというツールの「YouTube Keyword Tool」という機能で無料で簡単に調べることができます。キーワードを入力すると、そのキーワードや関連語の検索ボリュームが表示されます。

ahrefs

また「Keyword Tool」も便利です。無料でも利用できますが、表示できるキーワード数に制限があります。

Keyword Tool

既にアップしている動画を改善したい場合は、YouTubeアナリティクスを活用しましょう。「リーチ」タブの「トラフィックソース:YouTube検索」から、ユーザーがどんなキーワードで動画に流入したかを確認できます。

ツールを利用しなくても、YouTubeの検索枠にキーワードを入力すると枠の下にサジェストワードが表示されるので、そこからユーザーのニーズを読み取ることもできます。

タイトル・説明欄・タグにキーワードを含める

検索結果上位を狙うキーワードを決めたら、そのキーワードを動画のタイトル・説明欄・ハッシュタグ・タグに含めましょう。

YouTubeのハッシュタグは説明欄に「#○○」と記入することで青い文字で表示され、最大60個追加可能です。最初の3つはタイトル上部にも表示されます。一方タグは、設定しても表示されませんが、YouTubeが動画の内容やジャンルを判断するための材料となります。動画のアップロード時の詳細設定画面で、「タグ」の項目から設定できます。

キーワードを多く含めることで、そのキーワードで検索された時に関連性が高い動画だと評価され、上位に表示される可能性が高まります。

カテゴリを設定する

正しくカテゴリを設定することで、YouTubeに動画の内容を適切に判断してもらい、関連するキーワードが検索されたときに表示されやすくなります。

カテゴリは、動画アップロード時の詳細設定の「カテゴリ」の項目で設定します。「音楽」「スポーツ」「ゲーム」「ハウツーとスタイル」「教育」などから動画の内容にマッチするものを選択しましょう。

タイムスタンプを設定する

説明欄に「00:00 オープニング」といったタイムスタンプを設定することでYouTubeに目次情報を伝えることができ、どのタイミングでどんな内容が含まれるかをユーザーにも示すことができます。タイムスタンプを00:00から始めるとチャプターとして表示でき、タイムスタンプをクリックすることでその時間にジャンプすることができます。

字幕・翻訳を追加する

字幕や翻訳を追加することで、文字情報が増えてYouTubeの判断材料が増えるだけでなく、ユーザー側の利便性も高まり、動画の評価が高まる可能性が高いです。耳が不自由な方や海外の方にも動画を見てもらえるようになるでしょう。

YouTubeで字幕や翻訳を追加するには、以下の4つの方法があります。

  • 字幕として表示するテキストとそのタイミングの情報をファイルとしてアップロードする
  • 「笑い声」なども記載した「文字起こしファイル」を作成・アップロードし、自動でタイミングを設定する
  • 動画を再生しながら手動で字幕を入力する
  • 音声認識技術を利用して自動的に字幕を生成する

参照:YouTubeヘルプ『字幕を追加する』

高評価やコメントを促しエンゲージメント高める

エンゲージメントが高い動画は、ユーザーのニーズを満たしているとされYouTubeからの評価が高まると考えられます。動画内で高評価やコメント、チャンネル登録などの具体的なアクションを促しましょう。動画内から再生を止めることなくチャンネル登録できる「ブランディング機能(画像・ロゴの透かし)」を設定するのも効果的です。

参照:YouTubeヘルプ『チャンネルのブランディングを管理する』

コメントをもらったら、返信やいいねをしてユーザーと双方向でコミュニケーションを図り、さらなるエンゲージメント向上を目指しましょう。

チャンネル登録者数を増やす方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
企業がYouTubeチャンネル登録者数を増やすために確認すべき7つのこと

総再生時間を伸ばす

YouTubeのアルゴリズムでは総再生時間が重視されており、長いほど評価が高く検索結果に表示されやすくなる傾向があります。総再生時間を伸ばすには、最初にユーザーの興味を引き付け、最後まで飽きさせない質の高いコンテンツを作成することが重要です。

しかし、再生時間を稼ぐためにただ長いだけの動画を作成しても、逆に「面白くない」とすぐに離脱されてしまうことが考えられます。アメリカのSocial Media Examiner社のブログによると、最適なYouTubeの動画の長さは7~15分とされています。ただし、動画のカテゴリやユーザーがどんな情報を求めているかによって適切な長さは変わるので、ターゲットとするユーザーのニーズを想像しながら調整しましょう。

また、動画の途中で右上に表示できる「カード」や動画の最後の5~20秒に追加できる「終了画面」を活用して自分のチャンネルの他の動画へと促すことで、チャンネル全体の総再生時間をアップさせることができます。

YouTubeで成果をあげるためには、総再生時間を始めとする指標の目標設定をしておくことも大切です。こちらの記事を参考にKPIを設定してみてください。
YouTube運用のKPI設定ガイド!最適な目標に向かって運用するために

ブラウジング機能に表示させる

YouTube検索と同じく、主な流入経路の一つとなっている「ブラウジング機能」はホーム画面、登録チャンネル、後で見る、急上昇などからの流入を示します。これらの表示面はYouTubeアプリやサイトを開いた時にユーザーの目に入りやすく、再生される可能性が高いです。

特にユーザーの目に留まりやすいのがホーム画面です。チャンネル登録をしているユーザーであっても、「登録チャンネル」タブよりもホーム画面からそのチャンネルの動画に流入することが多いようです。

『YouTube Creator Academy』によると「ユーザーと類似した他ユーザーのエンゲージメント」「ユーザーの再生履歴と検索履歴」に基づいてホーム画面に表示する動画が決定されているようです。動画を定期的にアップして登録者に見つけてもらう、質を上げたりアクションを促したりして動画のエンゲージメントを高め、チャンネル登録していないユーザーにも表示できるようにする、といった対策が考えられます。

関連動画に表示させる

関連動画もYouTubeにおける主要な流入経路です。関連動画はWebブラウザでは再生中の動画の右側に、アプリでは再生中の動画の下に表示されます。『YouTube Creator Academy』によると、ユーザーが今再生している動画と一緒に視聴されることの多い動画や、関連テーマの動画、ユーザーが過去に再生したことのある動画が表示されるようです。

チャンネル内に似たテーマの動画があれば説明欄にリンクを追加したり、同じテーマで人気のある他のチャンネルの動画のタグやハッシュタグを調べて真似したりすることで、関連動画として認識され、表示される可能性が高まります。ただし、リンクやタグは過剰に追加しすぎず、関連性・重要性の高いものだけを含めるようにしてください。

再生リストを作る

再生リストを作成することで、チャンネル内の動画をカテゴリごとに整理でき、ユーザーが見たい動画を見つけやすくなります。1つの動画が終了すると再生リスト内の次の動画が自動的に再生されるので、チャンネル全体の再生回数を増やすことに繋がります。

再生リストは、YouTubeStudioから「再生リスト」タブに入って「新しい再生リスト」を作り、アップロードされている動画の中から追加したい動画を選択することで作成できます。

チャンネル紹介動画やおすすめ動画を設定する

チャンネル紹介動画は、まだチャンネル登録していないユーザーがチャンネルのホームにアクセスするとトップに表示され、ウェブブラウザの場合は自動的に再生されます。一方おすすめ動画は、チャンネル登録しているユーザーがチャンネルホームにアクセスしたときに表示されます。

チャンネル紹介動画/おすすめ動画を設定することで、チャンネルに興味を持ってホームに訪れたユーザーに、他の動画の再生やチャンネル登録を促すことができます。チャンネル登録されると、ブラウジング機能によってそのユーザーへの表示回数が増えるので、再生回数増加にも繋がります。さらに、チャンネルのブランディングにも効果的です。

YouTubeチャンネルをブランディングするための5つのステップと成功事例

これらの動画は自分のチャンネルのホームタブ右上の「チャンネルをカスタマイズ」から設定できます。紹介用の動画は、どんな動画をどれくらいの頻度で投稿しているのか、登録したらどんなメリットがあるのかなどを簡潔にまとめ、チャンネルの魅力を伝えましょう。冒頭で引き付け、最後まで見てもらうことが重要です。

参照:YouTubeヘルプ『チャンネル レイアウトのカスタマイズ』

タイトルを工夫する

ユーザーがフィードに並んだ動画の中から再生する動画を選ぶ際、タイトルは大きな判断材料となります。

先述したように、タイトルのにキーワードを含めることで、関連するキーワードが検索された時に検索結果上位に表示される可能性が高まります。動画の内容を簡潔に表現しつつ、「続きが気になる」と思わせるタイトルにしましょう。途中で見切れてしまわないよう30文字程度に収めたり、「!」「※」などの記号を入れて目を引いたりすることも重要です。

ただし、インパクトを与えるために過剰な表現や虚偽を疑われるような表現をする、いわゆる「釣りタイトル」にならないよう注意しましょう。チャンネル、そして企業自体への信頼が失われてしまいます。

サムネイルを工夫する

タイトルと同じくサムネイルも、ユーザーにクリックしてもらうために非常に重要です。
YouTubeのデフォルトの設定では、サムネイルは動画内から自動的に3種類生成され、選択できるようになっています。自身で生成した「カスタムサムネイル」を使用するには、電話番号の設定などをしてアカウントを確認済みにする必要があります。

参照:YouTubeヘルプ『動画のサムネイルを追加する』

効果的なサムネイルにするために、以下のポイントを抑えて作成してみてください。

タイトルと異なる文章にする:タイトルとは別の情報を伝え、動画により興味を持ってもらいましょう

  • 文字は大きく少なくする:スマホでも見やすく
  • 言葉のイメージに合わせたフォント・色を使う:インパクトを生む
  • 色を多く使いすぎない:色が多すぎると、見にくく不快な印象をあたえてしまう
  • 背景をシンプルにする:文字や素材とのコントラストが生まれ、視認性アップ
  • 統一感を持たせる:一目でそのチャンネルの動画だと認識してもらい、ブランディング

タイトルやサムネイルは、同じジャンルの他社のチャンネルを参考にし、どうすればクリックしたくなるか、どの部分で差別化し注目を集められるかを考えてみましょう。

同じ業界のチャンネルについては、こちらの記事で確認してみてください。
【業界別】2021年企業のYouTubeチャンネル活用事例まとめ

投稿時間を工夫する

適切な投稿時間はチャンネルによって異なり、一概にいつが良いとは言えません。チャンネル登録しているユーザーの属性を把握し、登録者が視聴しやすい時間帯に投稿しましょう。

例えば、登録者に会社員が多ければ、朝と夜の通勤時間やランチどき、学生が多ければ、学校やアルバイトが終わった深夜の時間帯が良いかもしれません。仮説を立ててPDCAを回してみましょう。
また「毎週○曜日の○時に投稿します」と予め宣伝し、その時間に視聴するルーティンを登録者に作ってもらうことも効果的です。

他のYouTuberとコラボする

動画の企画・撮影を一緒に考えて実施するのは時間がかかりますが、成功すれば大きな効果が得られると考えられます。相手YouTuberの視聴者にも視聴してもらえるので再生回数が増えるだけでなく、ファンになってもらいチャンネル登録してもらえる可能性も高いです。

コラボするYouTuberは、自分と類似したジャンルのコンテンツを発信している人・グループを選ぶようにしましょう。ジャンルが異なると相手の視聴者から関心を持ってもらえず、コラボ動画は視聴されたとしてもチャンネル登録に繋がらないかもしれません。

コミュニティ投稿で宣伝する

コミュニティ投稿とは、通常の動画投稿とは異なり、テキストや画像、動画によって動画投稿を宣伝したり、チャンネル登録者とコミュニケーションを取ったりできる機能です。ユーザーのホームや「登録チャンネル」フィード、投稿者のチャンネルの「コミュニティ」タブなどに表示されます。

チャンネル登録者数1,000人以上の場合のみチャンネル内にコミュニティタブが表示され、投稿が作成できるようになります。

動画投稿の前後に投稿して宣伝することで、再生回数増加が期待できます。また、アンケート機能を利用したり、コメントに返信したりしてユーザーを巻き込むことで、好感度・親密感をアップさせることができるでしょう。

参照:YouTubeヘルプ『コミュニティ投稿の詳細』

他のSNSで宣伝する

TwitterやInstagram、TikTokなど他のSNS媒体はフォローしていても、YouTubeは視聴したことがないというユーザーもいるかもしれません。プロフィール欄や投稿にYouTubeへのリンクを設置し、シームレスに視聴してもらいましょう。

ユーザーに「面白い、有益だ」と感じてもらえれば拡散されて話題性が高まることも期待できます。投稿日の前後に宣伝したい場合は、TwitterやInstagramのストーリーズなどリアルタイム性の高い媒体で宣伝すると効果的です。

YouTubeの再生回数を改善する際の注意点

自分で何度も視聴しない

先述したように、YouTubeは実際にユーザーが再生した回数を正確に把握できるようなカウント方法で計測しています。再生回数を増やすために、複数のデバイスやウィンドウで何度も再生・ストリーミングしても、無効な再生とみなされ除外されるので意味はありません。

お金を支払って再生回数を増やさない

お金を支払ってユーザーに動画を再生してもらったり、自動システムを利用して再生回数を増やすことは、YouTubeの『虚偽のエンゲージメントに関するポリシー』で禁止されています。

人為的な再生だと判断された場合は、再生回数としてカウントされません。さらに、ポリシーに違反すると動画やチャンネルが削除される場合があります。

チャンネルの登録者やブランドのファンからの信頼を失ってしまうことにも繋がるので、絶対に行ってはいけません。

再生回数の反映に時間がかかることがある

YouTubeの再生回数のカウント方法では、正確な数値を測定するために更新に時間がかかることがあります。特に動画がアップロードされてから数時間は反映が遅れる傾向があります。

再生回数のパフォーマンスの分析は、一定時間が経過してから実施しましょう。

YouTube動画で認知拡大に繋げよう

YouTube動画の表示の機会を増やし、再生回数を増やすことで、企業やブランドの認知アップに繋がります。コンテンツ自体の質はもちろんですが、タイトルや説明文、サムネイル、投稿時間といったさまざまな要素を最適化し、再生回数を増やしていきましょう。

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この記事を書いた人
松崎 明日香

松崎 明日香

マーケティング部

2020年に新卒入社後、オウンドメディア『GrowthSeed』の運営/ライティングを中心に、メルマガ運用、広告運用など自社のマーケティング業務に幅広く携わる。お問い合わせ数・売上アップを目標に日々奮闘中。趣味は喫茶店・カレー屋巡り。

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