【LINE】ECサイトへの流入を増やすテクニック
【LINE】リッチメニューを活用してブロックを防ぐ
- LINE
- SNS通信
公開日:2020年04月28日
最終更新日:2024年06月02日
↓「これからのLINE公式アカウント運用のポイント」を無料で受け取る
LINE運用の悩み
公式LINEアカウントを運用しているとどうしてもブロックユーザーの増加に悩まれるのではないでしょうか。
実は、デフォルト機能「リッチメニュー」を工夫することで、ブロック率の改善をすることができます。
そこで今回はリッチメニューの活用方法についてご紹介いたします。
リッチメニューのポイントは「キーワード応答+リッチメッセージ」
公式LINEアカウントで多く見かけられる「リッチメニュー」。そのほとんどがHP等Webコンテンツへの遷移となっています。
実はリッチメニューでキーワード設定とリッチメッセージを活用することで、「ブロック率」を低下させることができます。
弊社運用アカウントでは施策開始3ヶ月間でブロック数が約3分の1と大幅な改善を達成したアカウントも出ました。
設定方法
設定方法は3段階です。
①リッチメッセージを作成します。 ※今月のおすすめ商品など
②リッチメニューにクリックした際に特定のキーワードが送られるように設定。
例)「今月のおすすめ」など
②キーワード応答設定でリッチメニューで設定したキーワードに対し、①で作ったリッチメッセージが送られるように設定。
まとめ
キャンペーンやクーポンの配信で獲得したユーザーはどうしてもブロック率が高くなる傾向がありますが、今回ご紹介した方法のように、ユーザーがアカウント内でアクションしたくなるような仕組みを作ることで、ブロックの防止をすることができるので、運用担当者の方はぜひ挑戦してみてください。
LINE公式アカウントの運用ポイントについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。初期設定方法や友だちを増やすための施策、メッセージ配信やリッチメニュー作成のコツまでご紹介しています。
↓「これからのLINE公式アカウント運用のポイント」を無料で受け取る
LINEコンサルティングサービスのご紹介┃株式会社フルスピード
LINE公式アカウントは機能が多く、最初はすべての機能を使いこなすのに苦労するかと思います。LINE公式アカウント運用でお悩みの方やノウハウなどがなく困っている方などいらっしゃいましたら、1000社以上のSNSアカウント・広告運用実績があるフルスピードにご相談して頂ければとおもいます。
また、弊社フルスピードはLINE社の認定代理店のため、最新情報をキャッチアップし、お客様に共有することができます。
LINEコンサルティング・LINE広告運用代行のサービス内容については下記バナーからご覧いただけます。
-
【2024年12月最新】SNSの利用者数とユーザー属性や特徴まとめ
- SNSマーケティング
-
【図解】Facebook広告の出し方を分かりやすく解説(2024年最新)
- SNS広告
-
Facebookページの作成方法と運用方法のコツを解説!(企業向け)
- SNSマーケティング
- SNS運用
-
なぜNAVERまとめはサービス終了したのか!?SEO視点で調べてみた
- Ahrefs
-
X(Twitter)のスレッドとは何か?リプライとの違いやスレッド投稿のやり方を紹介!
- SNS運用
- 最新ニュース
-
検索順位別のクリック率(CTR)は?CTRの改善方法を状況別に解説!
- Google検索結果
-
Xでハッシュタグを使うのはやめてとのイーロン・マスク氏の発言が話題
- 最新ニュース
-
サーチコンソールで24時間ビューが確認可能に!メリットと表示方法まとめ
- Google Search Console
- 最新ニュース
-
【検索順位を上げる方法】具体的なSEO対策の作業手順10個と考え方・注意点を解説
-
ドメイン貸しとは?リスクとメリット・デメリットを解説