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TikTokの「LIVEサブスクリプション」にて新しい加入特典!ライブだけでなく購読者限定のビデオ機能を追加!
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公開日:2023年07月03日
最終更新日:2024年06月03日
2023年6月29日に「LIVEサブスクリプション」にて新しい購読者特典が追加されました。そもそも「LIVEサブスクリプション」とはTikTokで活躍しているクリエイターやTikTokerをサブスクリプション(月額制のコミュニティ)登録することで、通常のライブ機能では体験できないより良いライブ体験ができる機能です。
そんな「LIVEサブスクリプション」に新しく「購読者限定ビデオ」という購読者特典の機能が追加されました。「購読者限定ビデオ」は、クリエイターの「LIVEサブスクリプション」購読者のみが視聴できる特別なビデオです。購読特典が増えることで購読者の満足度の向上が期待されています。
当記事ではクリエイター向けにTikTokの「LIVEサブスクリプション」や新しく追加された「購読者限定ビデオ」機能についてわかりやすくご説明します。
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目次
新しく追加された「購読者限定ビデオ」機能とは?
「購読者限定ビデオ」機能では購読者のみが視聴できる特別なビデオを閲覧することができ、購読者同士が「いいね」やコメント、返信などができます。「購読者限定ビデオ」機能が追加されることによって、クリエイターは「LIVEサブスクリプション」に購読しているユーザー達とより交流することができます。
今回「購読者限定ビデオ」機能が追加されたことにより、ライブ配信時間外やクリエイターとチャットできるタイミング以外でもクリエイターのコンテンツを楽しんでくれるユーザーが増え、サブスクリプション購読者がより増える可能性があります。
TikTokの「LIVEサブスクリプション」とは
TikTokの「LIVEサブスクリプション」は昨年の2022年5月ごろから開始し、好きなTikTokライブクリエイターをサブスクリプション登録することができるようになりました。常連のファンや熱狂的なフォロワー向けにコンテンツを提供したいクリエイターにおすすめです。
購読者(ユーザー)が使える「LIVEサブスクリプション」の機能
購読者限定のライブ配信の視聴
クリエイターが設定している「サブスク限定配信」を視聴することができるようになります。
購読者(ファン)バッジを付与
ライブ中にコメントすると名前の横にバッジが表示されます。その際、継続月数によって色が変化し、古参ファンであることのアピールができます。
購読者限定のチャットの利用
クリエイターが「サブスク限定チャット」を設定した場合、サブスク登録していない一般のユーザーは配信時にコメントができなくなりますが、サブスク購読者はコメントができるようになります。
カスタムエモートの利用
クリエイターがカスタムデザインしたエモート(絵文字スタンプのようなもの)を利用することができるようになります。カスタムエモートを利用することで、ライブをより盛り上げ楽しむことができます。
クリエイターが使える「LIVEサブスクリプション」の機能
ライブ視聴、コメントをサブスク限定に変更
配信開始時に「サブスク限定配信」や「サブスク限定チャット」に設定することで、購読者方のみにライブ視聴やコメントを楽しんでいただくことが可能です。
購読者(ファン)バッジに表示される文字の設定
サブスク購読者はライブ中にコメントすると名前の横にバッジが表示されます。その際、表示される文字を設定できます。
カスタムエモートを登録
購読者が利用できるエモート(絵文字スタンプのようなもの)を最大15個登録することができます。
クリエイターが「LIVEサブスクリプション」を利用する際の条件・方法
まず、「LIVEサブスクリプション」を利用するには条件があります。
- 18歳以上
- 1,000人以上のフォロワーがいること
- 過去28日以内に30分以上のライブをしていること
- 利用規約/コミュニティーガイドラインに準拠していること
「LIVEサブスクリプション」の利用条件を満たせたら、設定は以下の手順で進めていきます。
「LIVEサブスクリプション」はクリエイター向け!企業などは向いていない?!
TikTokのライブ機能はTikTokerやクリエイター、企業も活用している機能です。しかし、今回、紹介した「LIVEサブスクリプション」は、クリエイターが熱狂的なファン向けにより良いコンテンツを配信するための機能になります。
企業がマーケティングの一環としてTikTokのライブ機能を活用する際は、フォロワー全体に対して商品やサービスをより認知獲得、興味関心の向上に繋がるような配信をすることが多く、今回、紹介した「LIVEサブスクリプション」は企業が活用するのに向いていないと思われます。
TikTokを活用して、商品やサービスをより認知獲得、興味関心の向上に繋げ、ヒットさせたい方は是非、下記記事もご覧ください。
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伊藤 康貴
マーケティング部
2018年Web広告会社に入社、比較メディアやSEOのコンサルティング営業に従事。3年間で200社以上の企業様の集客に携わる。 より集客の見識を深めるために2021年フルスピード入社。 オウンドメディア『GrowthSeed』の運営/ライティング、メルマガ運用、広告運用など自社のマーケティング業務を担当している。
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