Instagramで生成AI機能を実験中!ステッカー作成やフェイク画像検出が可能に!?
Instagram は有料の公式マーク(認証バッジ)を検討している可能性あり
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公開日:2023年02月07日
最終更新日:2024年05月29日
2023年2月にInstagramにおいて有料の公式マーク(認証バッジ)を検討している可能性が出てきました。Instagramの公式マーク(認証バッジ)とは、アカウント名の右側に表示される青色のチェックマークのことです。
今回ご紹介するのはMeta社からの正式な発表が元ではなく、とある開発エンジニアがInstagram の一部のコードを参照したところ、Instagramにおいて有料の公式マーク(認証バッジ)を検討している可能性について言及した記事になります。
当記事ではInstagramにおいて有料の公式マーク(認証バッジ)を検討している可能性が浮上した詳しい経緯や、有料の公式マーク(認証バッジ)が登場した場合、今後ユーザーにどう影響するのか併せてご確認ください。
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目次
きっかけはとあるコードを発見したところから
Instagramにおいて有料の公式マーク(認証バッジ)を検討している可能を発見したのは開発者でありリバースエンジニアであるAlessandro Paluzzi氏です。Alessandro Paluzzi氏は過去にInstagramのスケジュールツールやQRコード共有機能などローンチ前の新しいInstagram機能を発見している方です。
Instagramは日々、小規模なテストや試作機能を試しています。Alessandro Paluzzi氏のような開発者の方が、小規模なテストやプロトタイプを見つけた際、Meta社に確認し、Meta社からコメントを頂けるケースがあります。ただし、今回の有料の公式マーク(認証バッジ)を検討している可能に関して、Meta社はコメントを控えているそうです。
しかし、Alessandro Paluzzi氏の実績を考えると、Meta社が Instagram において有料の公式マーク(認証バッジ)に関して検討している可能性はあるでしょう。
Instagramにおいて有料の公式マーク(認証バッジ)の導入を検討している理由を推測してみよう!
現在、Instagramの公式マーク(認証バッジ)は著名な個人、有名人、世界的なブランドまたは団体にのみ授与されています。しかし、以前から公式マーク(認証バッジ)が欲しいというニーズは小規模なクリエイターや個人にもありました。
その結果、不正な方法で公式マーク(認証バッジ)を取得しようとするユーザーが現れるなどの問題が発生し、Instagramにおいて問題視されていました。Meta社は何百ものアカウントから不正に取得した公式マーク(認証バッジ)を削除しており、頭を悩ませていたそうです。
そんな中、Twitterではイーロン・マスク氏主導のもと、サブスクサービス「Twitter Blue」や認証バッジの有料化を進めていました。2022年11月時点では、米New York Times ではTwitter Blueの新規加入者は14万人ほどいると報道しています。
残念ながら、Twitterの認証バッジの付与に関しては、ネットワーク上でのなりすましが蔓延したり、即座に有料認証とツールの再構築を一時停止する必要があったりなど、まだまだ課題があります。
しかし、Meta社はTwitterのサブスクサービス「Twitter Blue」の新規加入者が大勢いるという結果をみて、導入を検討するに至った可能性があると考えられます。
もし、Instagramにサブスクリプションサービスが導入されれば、有料の公式マーク(認証バッジ)だけでなく、その他の機能が含まれる可能性もあります。今後のInstagramの動向にも注目が集まります。
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伊藤 康貴
マーケティング部
2018年Web広告会社に入社、比較メディアやSEOのコンサルティング営業に従事。3年間で200社以上の企業様の集客に携わる。 より集客の見識を深めるために2021年フルスピード入社。 オウンドメディア『GrowthSeed』の運営/ライティング、メルマガ運用、広告運用など自社のマーケティング業務を担当している。
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