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サーチコンソールのURL検査の使い方とエラーの解決方法(旧Fetch as Google)

公開日:2022年04月15日

最終更新日:2022年05月16日

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Googleサーチコンソール URL検査の使い方/エラー解決方法がわかる解説記事

この記事を読むと理解できること
●URL検査(サーチコンソール)の使い方が理解できる
●URL検査のエラー解決方法が理解できる

当記事で「GoogleサーチコンソールのURL検査の利用方法」と「URL検査ツールのエラー解決方法」を理解することで、以下のメリットを受けることができます。

この記事を読むとできるようになること
●Google検索結果に最新WEBページを早く表示させられるようになる
●各WEBページのGoogleインデックス状況が把握できるようになる
●各WEBページを自分1人でメンテナンスできるようになる

「公開した記事がなかなかGoogle検索結果に表示されない」と悩まれておられる方はURL検査機能を利用すべきです。URL検査を利用することで最新記事をGoogleにインデックスさせる速度を早めることができます。

もちろんURL検査で行えることはそれだけではありません。当記事ではURL検査を利用したGoogleのインデックス速度を速める方法を含め、実践的なURL検査の利用方法を4つご紹介します。ぜひ御社Webサイト運営にお役立てください。

まだサーチコンソールの設定を行っていない方は次の記事でわかりやすく設定方法を紹介しています。参考にどうぞ。

Googleサーチコンソールとは?設定~活用までの基礎を解説【2022年最新版】

※弊社ではGoogleサーチコンソールに関する詳しい使い方や詳細を解説した資料を用意しております。ぜひ詳細コンテンツを無料でダウンロードして下さい。

URL検査とは?(旧Fetch as Google)

サーチコンソールのURL検査

URL検査はGoogleサーチコンソール内に用意された機能の1つです。

過去には「Fetch as Google」と呼ばれる機能として利用されていました。2019年3月をもって「Fetch as Google」はサービス終了し、代わりに「URL検査」が誕生しました。

記事冒頭でお伝えしました通り、URL検査の代表的な利用目的として、最新記事をGoogleにインデックスさせる速度を早めさせられる「各WEBページのGoogleインデックスの登録リクエスト」が挙げられます。

URL検査でインデックス登録をリクエストすることで最新記事を可能な限り素早くGoogle検索結果に表示させることができるため、多くのWEBサイト運営者に利用されています。

これからURL検査でできることを4つご説明いたしますが、特に「インデックス登録のリクエスト方法」はしっかりと理解していただいたあとページを閉じていただけますと読者様にとっても有意義な時間となるはずです。

それではさっそく、「URL検査でできること」を4つご説明いたします。

URL検査でできること

サーチコンソールのURL検査でできること4つ

上図の通り、URL検査でできることとして「①インデックス登録のリクエスト」、「②検査したページのインデックス状況確認」、「③公開URLのテスト(レンダリングされたページ情報の表示)」、「④正規URLの確認」の4つがあります。

何度も繰り返しますが、特にWEBサイト運営者の利用頻度が高い機能は「①インデックス登録のリクエスト」です。とはいえ②~④の機能も役割を理解しておくことで今後のWEBサイト運営に役立つはずです。

「インデックス登録のリクエスト」を使うとGoogle検索結果に記事掲載速度を早めることが期待できる

「①インデックス登録のリクエスト」を使うことでGoogle検索結果への記事表示速度を早めるられることが期待できます。

公開した記事(=Webページ)がGoogleの検索結果に表示されるためには、まずその記事がGoogleにインデックス登録される必要があります。URL検査で「インデックス登録のリクエスト」を行うと、クローラが自然と最新記事にたどり着くまで待たずに、最新記事をクローリングするようリクエストすることができます。

もちろんクローリングするかどうかはGoogleに委ねられますが、Webサイト運営者側からインデックス登録のリクエストアクションを起こせることは通常より素早くGoogle検索結果に記事を表示させられることに繋がるため大きなメリットです。

特に公開歴の浅いWebサイトほどクローリング頻度が低く設定されているため効果的です。最新記事の公開後にURL検査で「インデックス登録のリクエスト」まで行う癖を付けておくと効率的なWebサイト運営が行えます。簡単にできるSEO対策といった感覚で捉えていただくことで実践意欲が維持できるのではないかと思います。

URL検査でできる残りの4つに関しても、これ以降の操作方法の解説にて1つずつご紹介します。

Webサイト運営を継続していく過程で「インデックス登録のリクエスト」以外のURL検査作業も行うはずです。この機会にURL検査でできる作業4つについての学習を進められると良いでしょう。

URL検査の各機能の使い方

インデックス登録のリクエスト方法

前述の通り「インデックス登録のリクエスト」は利用価値が高く、かつ、URL検査の中で最も利用頻度が高い作業です。この作業を覚えるだけでもWebサイト運営にメリット大ですので必ず学習されることを推奨します。

では操作方法を解説いたします。

URL検査でインデックス登録をリクエストする手順1

↑サーチコンソール画面を開いたら、上図のように画面左にあるメニューから「URL検査」をクリックし、そのあと検索窓で「インデックス登録をリクエストしたいURLを入力してEnter」を押しましょう。

Enterを押すと次のような画面が表示されます。

URL検査でインデックス登録をリクエストする手順2

↑上図のような表示になったら「インデックス登録をリクエスト」をクリックして申請すれば良いです。

この作業は最新記事(Webページ)を公開することとセットで行うことを推奨します。

「最近記事の公開→公開後にURL検査を使ってインデックス登録のリクエスト」の一連作業を行うことで最近記事をGoogle検索結果に可能な限り早く表示させることができます。

理由は前述している通りで、URL検査でインデックス登録をリクエストすることでクローラに最新記事を到達させやすくできるためです。

Webサイト運営に効果的かつシンプルな手順で完了する作業です。ぜひご活用ください。

検査したページのインデックス状況確認の方法

次に利用頻度が高いのは「インデックス状況の確認作業」でしょう。
検査したWebページがGoogleにどう見られているかが理解できます。

検査したページのインデックス状況確認の方法

↑上図はURL検査後に表示される画面です。赤枠で示した箇所から検査したページの「インデックス状況」が確認できます。「インデックス登録のリクエスト」を行う際にも表示されており簡単に確認できます。

インデックス状況の種類は以下の5パターンが存在します。

インデックス状況の種類(URL検査)

「URLはGoogleに登録されています」と表示されている場合は検査したWEBページがGoogleにインデックスされている状況です。Google検索結果に該当WEBページが表示されている状況になっています。

「URLはGoogleに登録されていますが問題があります」はGoogleにインデックスされているものの問題を抱えている状況です。問題内容はサーチコンソール内で案内されますので確認し解決しましょう。

「URLがGoogle に登録されていません。インデックス登録エラー」はGoogleにインデックスされていない状況かつエラーが発生している状況です。問題内容はサーチコンソール内で案内されますので確認し解決しましょう。

「URLがGoogleに登録されていません」は公開して間もないWEBページをURL検査した場合に報告されることが多いです。インデックスをリクエストしたい場合は前述しました方法でGoogleにインデックス登録をリクエストしてください。

「URLは代替バージョンです」は検査したページが正規のページとして扱われていないことを意味します。検査したWEBページが別ページにcanonical(カノニカル)処理されていた場合に発生します。エラーではありませんが、今回の結果が意図されたものであるかは確認するべきです。

各状況に応じて問題解決するよう努めましょう。

公開URLのテストの方法

公開URLのテストを行うと、検査したページがどのようにGoogleに認識され表示されているかが確認できます。

HTML以外にもレンダリングされたページ情報としてスクリーンショット画面を確認できるのが特徴です。

公開URLのテストの方法手順1

↑上図はURL検査後に表示される画面です。はじめに赤枠で示した「公開URLをテスト」をクリックします。

すると次の画面が表示されるはずです。

公開URLのテストの方法手順2

↑この画面で「テスト済みのページを表示」をクリックすると、HTML/スクリーンショット/その他の情報の3タイプで公開URLの表示を確認できます。

スクリーンショットのタブから確認できるのが「レンダリングされたページ情報」です。このように、レンダリングされたページ情報を表示できる点がURL検査ツールを使ってできることです。

「公開URLのテスト」は公開したWebページの表示が想定通りに表示されていない場合などで問題確認するために利用します。

また、その他の情報のタブからコンテンツタイプ/HTTPレスポンス/ページのリソース/JavaScriptコンソールメッセージの4つが確認可能です。

意図したとおりにレンダリングされたページ情報(=スクリーンショット)が表示されていない場合、「HTML」または「その他の情報」を確認してみましょう。

正規URLの確認方法

正規URLの確認は、canonical(カノニカル)処理をおこなっている状況下での正規URLの確認が必要が場合に便利な確認です。

正規URLが表示される画面は、確認したいURLの検査後に表示される「カバレッジ」から確認可能です。

正規URLの確認方法手順1

↑上図の「カバレッジ」をクリックしましょう。
すると次の画像のようにカバレッジに関する表示が展開されます。

正規URLの確認方法手順2

↑展開されたカバレッジ情報の中に「ユーザーが指定した正規URL」と「Googleが選択した正規URL」の2つが表示されているはずです。

この2つを確認して、あなたが指定した正規URLとGoogleが選択した正規URLに差がないか確認すると良いです。

canonicalタグによる処理を行っていない場合、「Googleが選択した正規URL」は「検査対象のURL」となります。

canonicalタグによる処理を行っているURLにも関わらず「検査対象のURL」と表示されている場合、正しくcanonicalタグが設置されていない可能性がありますので、もう一度canonical設定を確認しましょう。

ただしcanonicalタグの設置で100%正規URLを指定できるわけではありません。Googleの正規URLを定めるヒントを提供するに留まりますので理解しておきましょう。

また、余談ですがURL検査は上限回数が設定されています。基本的に気にする必要もない回数で上限設定されていると思われますが、URL検査ボタンを何度もクリックしても改善作業を行っていない場合の結果は同じですので、問題が発生していた場合はまず問題修正、そしてその後にURL検査を行うようにしましょう。

それでは最後にURL検査実行時に発生しうるエラー関連の対応方法について解説いたします。

URL検査のとエラー解決方法

エラー関連を示すインデックス状況の種類は2つ

インデックス状況の種類にはエラーが発生していることを示すものがあります。
上図の通り、問題を抱えているものも含めると2種類ありますので、それらのエラー解決方法をご紹介いたします。

「URLはGoogleに登録されていますが問題があります」の原因

【この原因となるエラー】
●「このページはモバイルフレンドリーではありません」エラー
●「構文にエラーがある構造化データが検出されました」エラー

「URLはGoogleに登録されていますが問題があります」が表示される場合、インデックス登録は完了しているため検索結果にWebページは公開されていますが、上記エラーが発生していることが多く、可能な限りエラー対策を行うことを推奨します。

「このページはモバイルフレンドリーではありません」のエラー内にあるモバイルフレンドリーとは、スマホユーザーに対するコンテンツに関して言及したものです。

スマホ画面で該当Webページを見た際に適切な表示になっていない場合にこのエラーが表示されます。パソコンからのアクセスだけでなく、スマホからのアクセスにも対応しているページ構成が求められていますので対応することを推奨します。

「構文にエラーがある構造化データが検出されました」のエラー内にある構造化データとは「検索結果にパンくずリストや商品レビュー、動画といったリッチリザルト形式で表示するためのデータ」のことです。

構造化データを組み込んでWebページを公開することで検索結果をリッチリザルトとして表示させられる可能性が高まりますが、構造化データが正しく記載されていない場合はこのエラーが表示されます。

もう一度構造化データの記載内容を確認して、修正後にURL検査を行いましょう。

リッチリザルトを表示させるための構造化データの書き方は以下の記事にてご紹介しています、参考になさって下さい。

あなたのサイトに必要?リッチリザルト(リッチスニペット)とは?サイト別に役立つ活用方法を解説

「URLがGoogle に登録されていません。インデックス登録エラー」の原因

URLがGoogleに登録されていません。インデックス登録エラー

上図のような表示が発生しているなら、できる限り早めに対策すべきです。「URLはGoogleに登録されていますが問題があります」が表示される場合、エラーが発生しておりインデックス登録に至ってない状況です。

この問題が発生している原因として、カバレッジエラーが挙げられます。

カバレッジエラーに関しては以下の記事にて詳細に解説していますので参考になさって下さい。

Googleサーチコンソールのカバレッジエラーの確認方法と解決方法

以上、サーチコンソールのURL検査の使い方とエラーの解決方法(旧Fetch as Google)を終えたいと思います。

また弊社フルスピードでは、サーチコンソールの最新情報を無料提供しています。
ぜひ、無料ダウンロードして快適なWEBサイト運営に役立ててください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
GrowthSeed編集部

GrowthSeed編集部

株式会社フルスピードのGrowthSeed編集部です。企業のマーケティング担当者へ向けてWebマーケティングの成長の種となる情報を発信しています。 Twitter , Facebookで記事の更新情報やセミナーの最新情報などを日々発信しているので、ぜひフォローしてみてください。

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