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企業Twitterアカウントで使える3種類の投稿の型と事例、その効果を紹介

2021年07月12日

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企業Twitterアカウントで使える3種類の投稿の型と事例、その効果を紹介

自社の公式Twitterの運用を任されたのは良いものの、「どんな投稿を書いてよいか分からない」「とりあえず運用しているけど、全然反応されない」といった悩みを持っている広報担当者の方も少なくないと思います。今回はそんな方々のために、「企業Twitterで使える投稿の型」を3つ、事例とともにご紹介します。

投稿の型とは

140文字の中で自由に表現できるTwitter。様々な方向性の投稿がある中で、反応の良い投稿というのは共通点を持っていることがあります。今回ご紹介する「投稿の型」とは、それらの共通点を言語化し、他の投稿でも活用できる形でまとめたものです。多くの人気企業アカウントではこれらの型を活用して投稿しているケースが多いです。

Twitterで型を使って投稿するメリット

では、「投稿の型」を使って投稿することで企業アカウントにはどんなメリットがあるのでしょうか。大きく以下の3つが考えられます。

投稿に反応をもらいやすくなる

Twitterで型を使って投稿を作る最大のメリットは、投稿に反応をもらいやすくなる点です。多くの人気投稿で活用されている型には、ユーザーが反応したくなるような仕掛けがあります。投稿の型を活用することで自社の投稿にその仕掛けを取り入れることができ、ユーザーからの反応をもらいやすくなるのです。

投稿をスムーズに作れる

Twitter運用をしていくうえで、「どんな投稿を書いたらよいか分からない」という悩みが生じることがありますが、その原因の一つとして「自由度が高すぎること」が挙げられます。

そこで型を活用することで、ゼロからの投稿作成を避けてスムーズに投稿を作ることができます。何から手を付けて良いのか分からず投稿を作れていない、という方はぜひ投稿の型を活用してみてください。

投稿を分析しやすくなる

SNS運用では投稿後の効果測定が非常に重要ですが、型を使って投稿することで投稿分析が行いやすくなります。

分析の際は一定期間の投稿をいくつか集め、それぞれの「インプレッション数」「エンゲージメント数」などを比較します。これらの数値が伸びている投稿の傾向を洗い出して仮説を立てることで次の投稿の改善につなげることができます。

型を使って投稿していれば、「どの型を使った投稿が伸びていたか」「同じ型を使った投稿の中でも特にどれが伸びていたか」という切り口で分析できるので、分析の質が高くなるとともに成果も出やすくなるでしょう。

企業Twitterで使える投稿の型3選と事例

ここからは事例も踏まえて、企業Twitterでどんな「投稿の型」があるのかを解説していきます。

ユーザー参加系の投稿

まずご紹介する投稿の型は、「ユーザー参加系の投稿」です。ユーザー参加系の投稿とは、ユーザーに対して一方的な情報発信をするのではなく、ユーザーにもアクションを促し、参加してもらう形式の投稿です。

オリジナルハッシュタグを利用し投稿を促す

こちらはNHKスクエア【公式】(@NHK_DVD)の投稿です。オリジナルのハッシュタグ「#NHKスクエアさん円盤化求む」を活用してユーザーの意見を募集しています。リプライや引用リツイート、その他オーガニックの投稿などで多くのユーザーがこのハッシュタグをつけて投稿をし、大きな盛り上がりを見せていました。

質問に回答してもらう形でリアクションを促す


こちらはバブ公式(@bub_jp)の投稿です。新発売の2つの商品を紹介する投稿ですが、ただ紹介するだけでなく、ユーザーに対して「いいね」か「リツイート」での反応を求めています。ユーザーを巻き込んで上手くアクションに繋げ、普段の投稿よりも多くのいいね・リツイートを獲得していました。

「ユーザー参加系の投稿」のポイント

このように「ユーザー参加系の投稿」はユーザーに当事者意識を抱いてもらいやすいので、一方的に情報発信するよりも多くの反応をもらえる傾向にあります。特に、普段商品紹介が多くマンネリ化してしまっているような企業アカウントの担当者様は、ぜひ試してみてください。

中の人系の投稿

続いてご紹介する投稿の型は、「中の人系の投稿」です。「中の人」とはまさに今この記事を読んでいるそこのあなた。Twitterのアカウント運用に携わる担当者のことです。企業としてお堅い投稿を書くだけではなく、担当者としての人間らしさを表に出す「投稿の型」です。

日常の面白エピソードの紹介


こちらはやすもと醤油【燻製調味料】(@yasumotoshoyu)の投稿です。担当者の職場でのエピソードを面白おかしく紹介しています。この投稿は多くのユーザーによって拡散され、約40人だったフォロワーが2日後には約70,000人まで急増しました。


こちらはDAKE JA NAI テイジン(@dakejanai_tj)の投稿です。こちらの投稿は担当者のプライベートな日常のエピソードを紹介しています。普段からこうした「中の人系の投稿」を行うことで企業アカウント特有の堅苦しさが払拭され、親しみを感じてもらうことができます。リプライでは担当者に対するポジティブなコメントも複数ついており、ユーザーのファン化に成功していると言えるでしょう。

「中の人系の投稿」のポイント

このように「中の人系の投稿」はアカウントに親しみを抱いてもらいやすいという利点があります。企業アカウントはお堅いイメージを持たれやすいですが、「中の人」の人間らしさを出すことで親近感を感じてもらえて、ファン化にも繋がります。特にB to B商材や金融商品など一般ユーザーにとって難しいイメージのある業界の企業様はぜひ試していただきたいです。

ただし、「中の人系の投稿」をする際はあくまでも企業アカウントとして発信しているということを忘れてはいけません。政治、宗教など人によって意見の分かれる話題に触れることは避け、ユーザーを不快にさせないような発言を心がけることが大切です。

タイムリー系の投稿

最後にご紹介する投稿の型は、「タイムリー系の投稿」です。「タイムリー系の投稿」とは、投稿するその時に話題となっているコンテンツやイベントに絡めた投稿のことです。

トレンドのアニメに便乗


こちらはテングのビーフジャーキー【公式】(@Tengubeefjerky)の投稿です。投稿時に流行していたアニメ「鬼滅の刃」と絡める形で投稿をしています。ユーザーから多くの反応を獲得しており、「鬼滅の刃」に関するコメントもたくさん集まっていました。

その日のイベントに便乗


こちらはケンタッキーフライドチキン(@KFC_jp)の投稿です。Twitterでは毎年、エイプリルフールに企業アカウントによる面白ジョーク投稿が盛り上がりますが、こちらの投稿もそのひとつ。投稿には多くのユーザーが感想をコメントし、大きな盛り上がりを見せていました。

「タイムリー系の投稿」のポイント

このように「タイムリー系の投稿」を行う大きなメリットは、多くのユーザーが興味を持っているコンテンツを発信できる点です。話題のマンガや記念日は、「そのときに多くの人が興味を示していること」だと言えます。ユーザーの興味に合わせた内容を投稿することは、反応を獲得するためにとても大切です。

「タイムリー系の投稿」を作りたい場合はTwitter社が提供するモーメントカレンダーを参考にするのがおすすめです。モーメントカレンダーには、過去の傾向などからその日Twitterで話題になりそうなことがまとめられています。あらかじめ確認しておくことで、その日何が話題になりそうか予測し、投稿を準備することができます。

投稿の型を活用してエンゲージメントを高めよう

効果の高い企業Twitterの投稿の型に共通しているのは、投稿を見るユーザーの視点を大切にしていることです。ユーザーから見て、関心を持てる内容か、反応したい投稿かを考えて運用していく必要があります。そのために、まずは基本の「投稿の型」を抑えたうえで運用してみてはいかがでしょうか。

~バズから紐解くTwitter運用法~
バズから紐解くTwitter運用法

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