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Facebookの複数個人プロフィール作成方法と利用メリット、よくある質問を紹介!
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公開日:2023年09月27日
最終更新日:2024年07月08日
Facebookは2023年9月21日、Meta公式ブログにて「1つのFacebookアカウントに複数の個人プロフィールを持つことが可能になった」と発表しました。当記事ではFacebookの1アカウントに複数の個人プロフィールを設定する方法と設定メリットをご紹介したのち、よくある質問とMetaの最新情報についても補足的にご紹介いたします。
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目次
Facebookの1アカウントで複数プロフィールを作成する方法(最大4つ)
手順2:「別のプロフィールを作成」をタップ
手順3:追加作成したアカウント名を入力していく
引用:You Can Now Have Multiple Personal Profiles on Facebook
Facebookの複数プロフィール作成方法は「上記手順解説とGif画像解説」から理解できます。Facebookアプリを立ち上げても上のGifのような画面表示にならない方はFacebookアプリをアップデートしましょう。私も個人的にFacebookアプリをアップデートして確認してみましたが、複数プロフィールを作成することは可能でした。すでに日本でも利用可能であり、作れる個人プロフィールの数は最大4つとなっています。ご興味ある方は確認してみて下さい。
Facebookで複数の個人プロフィールを作るメリット
利用目的を分けて各個人プロフィールを利用できる
これまでのFacebookは1アカウントにつき1プロフィールしか作成できませんでしたが、複数の個人プロフィールを利用できるようになったことで「利用目的を分けて各プロフィールを利用できる」ようになりました。これによって、例えば1つの個人プロフィールでは「親しい人たちとやり取りするための個人プロフィール」として利用し、別の個人プロフィールでは私的な発言を控えた公式的な発表の場として利用できるようになります。
プロフィールごとに情報発信内容を統一できる
また、プロフィールごとに情報発信内容を統一できることも複数の個人プロフィールを利用するメリットです。例えば、1つの個人プロフィールでは「会社での活動情報を積極的に発信」して、別の個人プロフィールでは「会社外の個人活動を積極的に発信」することも可能です。複数の個人プロフィールを利用して投稿に一貫性を持たせることで「不必要な情報で読み手の思考を不安定にさせることなく、発信情報を吸収させやすくできる」というメリットが生まれます。
Facebookの個人プロフィールのよくある質問
Facebookで複数アカウント持つことは違反ですか?
Facebookで複数アカウントを持つことは違反です。当記事ではご紹介しましたのは「Facebookの1アカウントで複数の個人プロフィールを作成する方法」です。1アカウント作成後に「複数の個人プロフィールを作成する」ことは違反ではありませんので、固有の複数画面をFacebookで所有したい方は当記事の説明にならって設定してみましょう。
Facebookで複数アカウント持ちたい場合はどうすればよいですか?
Facebookで複数アカウントを持ちたい場合は「Facebookページ」を作成しましょう。Facebookページは個人のアカウントを持っている方なら誰でも作成できる新規ページであり、ビジネス用で利用している方が多い傾向がありますが、ビジネス以外でも個人利用されておられる方も存在します。
Facebookでどうしても複数アカウントを運用したいという方はFacebookページの利用をおすすめします。
【最新関連ニュース】企業アカウントでMeta Verifiedが利用可能になった
FacebookとInstagramを運営するMetaは、2023年9月19日に「Meta Verified(メタベリファイド)の企業アカウントへの利用拡大を正式に発表」しています。Meta VerifiedとはMetaが運営するSNSサービス内のアカウントを認証するためのサービスです。Xの「Xプレミアム(=Twitter Blue)」に類似するサブスクリプションサービスで、これまで企業アカウントが利用することはできませんでしたが、9月19日を持って企業アカウントでも利用拡大する発表がなされています。
Meta Verifiedの関連情報は上記記事からご確認いただけます。企業がFacebookアカウントを運用する場合にも有効なサブスクリプションサービスですので、この機会に詳細をご確認ください。上記記事をご確認いただけますと、きっとFacebookの企業アカウント運用に柔軟性をもたらせるはずです。
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矢野翔大
パチンコ遊技機開発者としてパチンコパチスロメーカーで8年間の業務を経たのち、2022年から株式会社フルスピードのオウンドメディア『GrowthSeed』のマーケティング担当として入社。"WEBサイト運営は商品開発である"というモットーのもと、自身が得意とするエンタメ思考を取り入れつつ日々マーケティング業務に取り組んでいる。趣味はキャリアそのままにWEBサイト運営、パチンコ、パチスロ、ゲーム。
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