2016年07月14日
2016年6月15日までの記事に登場した、気になる用語をまとめました!
目次
Google検索における検索トレンドを調べることができるツールです。 どんなキーワードに人気が集まっているのか、過去にどれくらいのトレンドがあったのか、グラフで視覚的に確認することができます。
Googleは、Googleの定めるウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)を違反するサイトに対して、アルゴリズムによる自動的なものではなく、人間の担当者によってランキングを下げる、もしくはGoogle検索結果から完全に削除する対応をすることがあります。 これを「手動による対策」と言います。 「不自然なリンクの設置」は、特定キーワードのランキング操作を目的としているとして、ガイドライン違反と見られ「サイトへの不自然なリンク」として、Googleによって手動による対策が行われます。 このときに送られるメッセージを「不自然なリンクに対しての警告メッセージ」と言います。
■「Googleトレンド」「不自然なリンク」に対しての警告メッセージが登場するコラムはこちら。 梅雨対策はお早めに!梅雨によく検索されるキーワードをGoogleトレンドで見たら、世の中の流れも見えてきた?!
Googleなどの検索エンジンの検索結果において、特定のサイトを不正な手法で上位表示させようとする行為を指します。 自動的に生成されたコンテンツ、クローキング、無断で複製しただけのコンテンツ作成を行うなどのスパム行為とされます。
■「スパム行為」が登場するコラムはこちら。 いま注目のAMP。オウンドメディアも対応した方がいいの?その質問に答えます!
Google AdWordsとは、Googleが提供しているインターネット広告のサービスを指します。 配信方法は、Googleの検索結果にテキスト広告、商品リスト形式での広告を表示させるもの、Googleのネットワーク内のサイトにテキスト広告、イメージ広告、動画広告のいずれかを表示させるものなどがあります。 モバイル端末やタブレットなどの端末指定、地域指定など、さまざまなセグメントをきって配信できることもGoogle AdWordsの特徴と言えます。
Google AdWordsキーワードプランナーは、Google AdWordsの機能の1つです。
Googleのアカウントを作成していれば、無料で利用することができます。商品やサービス、ウェブサイト、商品カテゴリに基づいたキーワードや広告グループの候補を検索することができる他、特定のキーワードの月間平均検索ボリューム、競合性、入札単価など、Googleの過去のデータを調べることができます。
■「Google AdWords」「Google AdWordsキーワードプランナー」が登場するコラムはこちら。 山手線の特徴が丸わかり?!「駅名+居酒屋」の検索ボリュームを調べてみた!
※この記事は、フルスピードが運営する[探す]を楽しむメディア「サチラボ」にて公開した記事を加筆修正したものです。
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