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GoogleサーチコンソールのURL削除ツールでインデックス削除し「特定ページの検索結果を非表示にする方法」

公開日:2022年04月22日

最終更新日:2022年05月16日

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サーチコンソールのURL削除ツールの使い方とインデックス削除方法がわかる解説記事

この記事を読むと理解できること
●サーチコンソールのURL削除ツールの使い方が理解できる
●インデックス削除のリクエスト方法が理解できる
●検索結果からWebページを完全削除する方法が理解できる

URL削除ツールを使えばGoogleにURLのインデックス削除をリクエストすることができ、リクエストがGoogleに承認されるとGoogle検索結果のWebページを一時的に非表示状態にできます。

当記事では、「URL削除ツールの基本知識」と「各機能の操作方法」を説明します。記事の後半でURL削除ツールを応用して「Google検索結果から指定したWebページを完全削除する方法」を紹介しています。

まだサーチコンソールの設定を行っていない方は次の記事でわかりやすく設定方法を紹介しています。参考にどうぞ。

Googleサーチコンソールとは?設定~活用までの基礎を解説【2022年最新版】

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URL削除ツールとは

URL削除ツールの画面表示方法(サーチコンソール)

URL削除ツールとはGoogleサーチコンソールの機能の1つで「検索結果から削除したいWebページのインデックス削除のリクエストができるもの」です。

インデックス削除のリクエストがGoogleに承認された日から180日間、検索結果からに該当のWebページを表示しないようにすることができます。

「検索結果に表示させたくない特定記事(Webページ)が表示されて困った、可能な限り早く消したい」という時はURL削除ツールを利用しましょう。

上図の通りですが、サーチコンソール画面の左側にあるメニューから「削除」をクリックするとURL削除ツール画面を表示させることができます。

URL削除ツールで「インデックス削除のリクエスト機能を含む4つの機能」を利用できます。

URL削除ツールの4つの機能

URL削除ツールでできること(サーチコンソール)

URL(Webページ)の一時的な削除リクエストができる

URL削除ツールで特に利用頻度が高いのがこの「URL(Webページ)の一時的な削除リクエストができる機能」です。検索結果に表示されているWebページを非表示にしたい時に利用します。

URL削除ツールで「URLを一時的に削除するリクエスト」をすると、指定したURL(Webページ)が検索結果で非表示になります。リクエストが承認された日から180日間は検索結果に表示されなくなり、180日を経過すると再度表示が開始されます。

「一時的に削除する」とあるようにこの機能はWebページを非表示にするための応急処置にとどまります。完全に検索結果から特定Webページを削除したい場合はnoindexタグを利用するなどの別作業も行う必要があります。

検索結果からURLを完全削除する方法はnoindexを利用する方法を含め3パターンあります。当記事の後半でご説明していますので気になる方はチェックしてみてください。

スニペットとキャッシュの削除リクエストができる

スニペットとは検索結果画面に表示されるタイトル下の説明文

「スニペットの表示内容を今すぐ消したい」と思ったときに使える便利な機能です。検索結果に表示されるスニペットとキャッシュの削除をリクエストすることができます。

スニペットとは上図で示した通り、検索結果でタイトル下に表示されるWebページの説明箇所を指します。(上図の赤枠部分)

「スニペットとキャッシュの削除リクエスト」を実行すると、下画像のような表示となります。

スニペットとキャッシュの削除リクエストでスニペット表示を空白にできる

上図を確認すると分かりますが、スニペットとキャッシュの削除リクエストを行うと検索結果に表示されるスニペットが消滅し違和感を覚える表示になってしまいます。

この表示はクローラが再度クローリングするまで続きます。クローリング頻度はGoogleに委ねらているので、クローリングされない場合の表示の違和感リスクは理解したうえでリクエストしましょう。

会社的に大問題となるスニペット表示であればリクエストするべきですが、普段のリライト程度の変更ではこの機能を利用する必要はありません。本当に緊急性が高い問題が生じた場合にのみリクエストすれば良いでしょう。

他者から古いコンテンツ削除依頼を受け取れる

他者から古いコンテンツの削除依頼を受けた場合もURL削除ツールで確認することができます。

基本的にこの機能を利用せずWeb運営を継続できることが望ましいです。仮に古いコンテンツの削除依頼が届いたら素早く確認し対応しましょう。

他者からコンテンツに関して指摘されることは喜ばしいことではありませんので、Webページ公開から一定時間経過しているものは内容確認しリライトする癖をつけておくと良いです。

他者からアダルトコンテンツ削除依頼を受け取れる

他者からアダルトコンテンツの削除依頼を受けた場合もURL削除ツールで確認することができます。

基本的にこの機能を利用せずWeb運営を継続できることが望ましいです。仮にアダルトコンテンツの削除依頼が届いたら素早く確認し対応しましょう。

他者からコンテンツに関して指摘されることは喜ばしいことではありませんので、アダルトコンテンツと認識される懸念があるものは内容確認しリライトする癖をつけておくと良いです。

URL削除ツールの操作方法

サーチコンソールのURL削除ツールの各操作方法を「タブごと」に紹介

さきほど説明したURL削除ツールの4機能を操作したい場合は、URL削除ツール内にある「一時的な削除」、「古いコンテンツ」、「セーフサーチフィルタリング」の3つのタグから操作します。

特に利用頻度の高くなりがちなインデックス削除リクエスト関連の機能は「一時的な削除」タブにて操作可能です。

ここからは各タブ内に存在する4機能の操作方法を1つずつ説明していきます。

「Webページの一時的な削除」をリクエストする方法

「Webページの一時的な削除」をリクエストする方法1

【操作手順の解説】
手順1:メニューから「削除」をクリック(①)
手順2:「一時的な削除」タブをクリック(②)
手順3:「新しいリクエスト」をクリック(③)

ここまでの手順を進めると下画像のような表示が現れます。

「Webページの一時的な削除」をリクエストする方法2

【操作手順の解説】
手順4:「URLを一時的に削除する」をクリック(④)
手順5:一時的に削除したいURLを入力(⑤)
(※最後に「次へ」をクリックしましょう)

「この操作が完了しGoogleに削除リクエストが承認されると指定したURLのWebページが180日間検索結果から非表示になります。

また、上図の青枠で示した箇所には、「このURLのみを削除」と「このプレフィックスで始めるURLをすべて削除」の2パターンあります。

基本的に「このURLのみを削除」を選択して操作すれば良いです。

「このプレフィックスで始まるURLをすべて削除」はサイト全体やディレクトリ全体、パラメータ違いのURLも含めて削除申請したい場合に利用すると作業効率が高まります。

「スニペットとキャッシュの削除」をリクエストする方法

「スニペットとキャッシュの削除」をリクエストする方法

【操作手順の解説】
手順1:「キャッシュされたURLを消去する」をクリック(①)
手順2:スニペットとキャッシュを削除したいURLを入力(②)
(※最後に「次へ」をクリックしましょう)

「スニペットとキャッシュの削除」も簡単な操作のみでリクエスト可能です。

上図にも記載があるように、Google検索の結果にURL表示を残したまま、そのURLに表示されているスニペットとキャッシュを削除することができます。

この機能を使用した場合に検索結果がどう表示されるかはすでにお伝え済みですが再度説明しておきます。

次の画像が「スニペットとキャッシュの削除リクエスト前の表示」です。

スニペットとは検索結果画面に表示されるタイトル下の説明文

それが「スニペットとキャッシュの削除リクエスト送信でGoogleにリクエスト承認されると次の画像のような表示に切り替わります。

スニペットとキャッシュの削除リクエストでスニペット表示を空白にできる

「会社的に表示したくないスニペットが表示されていて今すぐ削除したい」と判断した場合に有効です。

これも先ほどお伝えしましたが、リライト毎にスニペットとキャッシュの削除リクエストをする必要はありません。

むしろ次回のクローリングまでスニペットが非表示になってしまい違和感を感じる表示になってしまうためクリック率の低下が生じる可能性があります。

本当に緊急性の高いものだけこの機能で対処しましょう。

他者からの古いコンテンツ削除依頼を確認する方法

他者からの古いコンテンツ削除依頼を確認する方法

【操作手順の解説】
手順1:メニューから「削除」をクリック(①)
手順2:「古いコンテンツ」タブをクリック(②)
手順3:「送信されたリクエスト」を確認(③)

「送信されたリクエスト」に何も表示がなければ他者からのコンテンツ削除依頼は届いていない状態です。

上図のように「送信されたリクエスト」にURLが表示されていない状況を維持できるようWeb運営しましょう。

他者からのアダルトコンテンツ削除依頼を確認する方法

他者からのアダルトコンテンツ削除依頼を確認する方法

【操作手順の解説】
手順1:メニューから「削除」をクリック(①)
手順2:「セーフサーチフィルタリング」タブをクリック(②)
手順3:「送信されたリクエスト」を確認(③)

「送信されたリクエスト」に何も表示がなければ他者からのコンテンツ削除依頼は届いていない状態です。

上図のように「送信されたリクエスト」にURLが表示されていない状況を維持できるようWeb運営しましょう。

検索結果のWebページを完全削除したいなら「URL削除ツール+追加作業」をする

Webページを検索結果から完全削除する方法

Webページを検索結果から完全削除するには、URL削除ツールでGoogleにインデックス削除のリクエストを行ったうえで「Webページそのものを削除する」か、「Webページのアクセスをブロックする」か、「noindexタグでインデックス登録をブロックするか」を行えば良いです。

作業の流れとしてはこうです。

まずURL削除ツールを使ってインデックス削除をリクエストし一時的な180日間のインデックス削除を行います。

180日間、Webページが検索結果から非表示になっている最中に上図の①~③のいずれかをおこなうことで、180日経過後のクローリング対策を実施します。

削除ツールでインデックス削除のリクエストを行わずに①~③を行った場合、Webページが検索結果に表示されたままになる可能性が高く、読者のクリックによってエラーステータス画面を表示させてしまうことになりかねないため、やはりURL削除ツールの利用を推奨します。

インデックス削除とクローリングに関してはGoogleが管理しています。そういう意味で完全削除という言葉は正しくありませんが、「私たちが最善を尽くし検索結果から特定Webページを完全削除する」ためにはこの手段が理想的です。

手段1:Webページを完全に削除する方法

手段の1つ目はWebページを完全に削除する方法です。

一番シンプルかつスッキリする方法です。

404または301リダイレクトを行い、ページにアクセスしてもコンテンツが表示されないように設定しておけば良いです。

ただし、1度削除を行うと復元したくなったときに作業コストが発生しますので注意してください。

手段2:Webページへのアクセスをブロックする方法

2つ目の方法としてWebページのアクセスをブロックする方法です。

指定ページをパスワードで保護することでクローラの侵入を防ぎ対策します。

手段3:noindexタグを利用してインデックス登録をブロックする方法

最後の方法はnoindexタグを使ってインデックス登録をブロックする方法です。

noindexタグをインデックスしてほしくないWebページに貼り付けることでクローラがインデックスすることを防げます。

Webサイト内にWebページは残したいけれど、インデックスさせたくはない場合に利用するタグで、利用されるケースは多いです。

Googleのインデックス登録を削除するメリットとデメリット

最後になりますが、Googleのインデックス登録の削除でメリットを受ける場合とデメリットを受ける場合がありますのでご紹介しておきます。

インデックス登録の削除がメリットとなるもの
・検索結果に表示したくないWebページを意図的に非表示にできる
・Google評価を気にすることなく自由なWebページを残せる
インデックス登録の削除がデメリットとなるもの
・そのWebページからの自然検索流入がなくなる
・単純にWebページ作成の費用対効果が落ちる

Googleのインデックス登録削除を行うことはWebサイトの健康的な運営に欠かせませんがWebサイト運営には時間とコストがかかります。

できるならばインデックス登録の削除をリクエストしないWebサイト運営が理想です。Webページを作成する前に、本当に今のWebサイトにとって必要なページとなるかよく検討してから作成し、可能な限りURL削除ツールを使用しないWebサイト運営を目指しましょう。

以上で「GoogleサーチコンソールのURL削除ツールでインデックス削除し「特定ページの検索結果表示を非表示にする方法」」を終えます。

弊社フルスピードではGoogleサーチコンソールの徹底解説導入マニュアルを配布しております。2022年最新版となっておりますので、もっと知識を深められたい方はぜひ、無料ダウンロードください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人
GrowthSeed編集部

GrowthSeed編集部

株式会社フルスピードのGrowthSeed編集部です。企業のマーケティング担当者へ向けてWebマーケティングの成長の種となる情報を発信しています。 Twitter , Facebookで記事の更新情報やセミナーの最新情報などを日々発信しているので、ぜひフォローしてみてください。

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