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サイトM&Aの売り方、買い方を「UREBA」に聞いてみた
公開日:2021年11月29日
最終更新日:2024年08月08日
目次
サイト売買とは?
サイト売買(サイトM&A)は2005年頃より、主だった事業者がでてきて、多数の仲介企業やプラットフォームが立ち上がりました。
株式会社フォーイットでもサイト・コンテンツ・アカウント売買サービス「UREBA」を運営しております。
直近の市場、トレンドから、「UREBA」についてのご紹介、サイト売買においてよくある質問や事例などを中心にご紹介させていただきます。
サイト運営を行っており、今後将来的にサイト売買を検討されている方や、実際に過去にサイト売買を行った、今後も新たに実施したい方は是非ご覧になってください。
サイト売買の状況(市場感)
M&A市場全体としては、2019年には国内初の年間4,000件を突破し、コロナ禍を鑑みても2020年、2021年途中進捗もそれに迫る、過去最高水準のペースで推移しております。
また、特にその中でも大型のものだけでなく、小型~中型規模の取引数が増加しているのも顕著です。
サイト売買(サイトM3&A)に関しても、2005年くらいからビジネスとして認知が広がり、サイト売買の仲介業者も市場拡大とともに増えてきました。
サイト売買市場において一貫して変わらないのは売り手市場であり、売り手、買い手の比率は3:7です。圧倒的に買収を希望するユーザーが多いです。
また、売買単価は下降傾向にあり、少額のM&Aがトレンドです。
サイト売買プラットフォームについて
サイト売買プラットフォームとは、買いたいユーザーと売りたいユーザーをWEB上で
マッチングをし、売買成立・引き渡しをサポートするサービスとなります。
プラットフォーム上で案件を登録すると各社査定基準によって審査があり、そちらを通過すると、WEB上で一般公開されます。
ノンネームの状態でサービスが特定できないですが、内容としては売上や営業利益、簡単なビジネスモデル内容などを閲覧することができます。
興味を持ち、具体的に購入を検討したい方はメッセージをやり取りし、NDAを巻いた上で、具体的な事業内容やPLシート、BSシートなどを閲覧可能となります。
その後、金額の折り合いがつき購入意思が固まった場合、デューデリジェンス(通称:DD)に入り、数字面やビジネス面に問題ないかを双方チェックして、譲渡作業に進むことになります。
「UREBA」についてご紹介
afbを運営する株式会社フォーイットが提供しているサイト・コンテンツ・サービス売買のプラットフォームです。
アフィリエイトサイトだけでなく、ECサイト・ポータルサイト・CGMサイト・ポイントサイトといった各種ウェブサイトやAmazonなどのアカウント・ツールなど多岐にわたって売買ができます。なんと株式譲渡にも対応しています。
プラットフォーム上に開示が難しい場合は、クローズドでの仲介なども相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
査定は完全無料となっています。無料査定はこちら(https://ureba.jp/satei/)
※UREBA運営事務局より3営業日以内にご連絡させて頂きます。
UREBAの強みは大きく分けて3つあります。
①UREBAにしか取り扱いのない独占案件が多数あります!
②手数料は業界最安基準!
※売買において完全成果報酬(着手金なし)で平均5~10%程度となります。
※独占案件の場合、売主手数料が無料!
③収益がない・少ないサイトでも売買可能に!
サイト内の記事やコンテンツの価値を評価して売買することができる記事コンテンツの取り扱いを行っております。
詳細はこちらの「サイト案件と記事コンテンツ案件」をご確認ください。
サイト売買でよくある質問(売主)
Q1.「売りやすいサイトの傾向はなんですか?」
昨今、SEOアップデートが頻繁に起こっていることもあり、やはりSEOに依存しないサイト(会員を持っている、SNS経由もある、YMYLに関わらないサイト)などが引き合いが多く、成約する率は高いですね。
ただし、YMYLに該当しても、ユーザーにとって価値あるオリジナルコンテンツがしっかりとあれば、希望の金額で成約できる可能性は十分にあります。
Q2.「売るのが難しいサイトの特徴はありますか?」
公序良俗や法令に反するサイトは審査時点で基本的にお断りをさせていただいております。また、サイトコンテンツがあまりにも少ないサイトや、判断がつかないものはお断りさせてください。
不安な方は、案件の無料査定も可能ですのでお気軽にお問合せください。
Q3.「サイトの売却価格はどのように算出したらいいでしょうか?」
サイト営業利益(売上-経費)×10~12か月分程度の相場感で売却価格が決まることが多いです。
ジャンルやSEO状況、コンテンツの価値によって前後はしますが、自身のサイトの営業利益を把握して、相場を加味した値付けすることが重要です。
こちらの「サイト売買相場の種類別まとめ。無料査定も!【アフィ・EC・ブログ】」も参考にしてみましょう。
サイト売買でよくある質問(買主)
Q1.「サイト購入をする際に気を付けるポイントは何でしょうか?」
事前MTGなどで、デューデリジェンス(DD)に入る前に、疑問点をしっかりと質問することです。
例えば、購入金額、アクセス数、売上内訳や経費、人件費などの項目を確認し、疑問に思った場所は納得いくまでしっかりと確認をしましょう。
また、アフィリエイト広告が売上に含まれている場合、ASPの移管(変更)や特別単価の引継ぎができるかなどはしっかりと確認を取りましょう。
また、サイトの画像素材、イラストなどの権利関係に関しても確認は必須となります。コピーチェックツールや画像検索などを行って、リスクを最小限にできればと思います。
Q2.「高値で売却する交渉のポイントを教えてください」
売主は少しでも高く売りたい、買主は少しでも安く売りたいといった、それぞれにジレンマが生じます。その取引をうまく進めるため、双方が納得できる、合理的な理由が重要となります。
例えば、一般的にサイト売買の相場が営業利益の10~15カ月分と言われております。
そちらを上回る場合の理由として
・該当ジャンルが非常に伸びており、現時点の営利よりもさらに伸びる見通しがある
・競合からの引き合いがきている
など、具体的な理由があれば、交渉がうまくいくケースが多いです。
Q3.「サイト購入後の円滑なPMIやうまくいくコツとは?」
サイト購入後、一般的には引継ぎ(PMI)を行っていきます。サイトの管理権限や広告のアカウント引継ぎなど多岐にわたります。
まずは前任者と同様に運営できるように、契約書で定めた検収期間内で設定して進行していきます。
サイト運営の場合だと、「新規記事作成」「メンテナンス」「SEO対策」などを行い、売上を安定してあげていきます。
また、前任者がリソースの兼ね合いでできていなかったことをいろいろと試して、さらにアクセス・売上拡大ができるように尽力していくことが重要となります。
終わりに
M&A市場自体は世界的にも、日本においても、今後、さらに活性化すると想定されています。
サイト売買の市場に関しても、年々、登録案件数や成約金額は高まっている状況です。
もちろん、まだまだ業界的には成熟しきっていないこともあり、多数のサービスがある状況です。今回、お話させていただいた「UREBA」に関しても、今後、サイト売買だけでなく、アカウント売買、株式・事業譲渡など含めて、WEBに関わるあらゆるサービスを円滑に仲介できるように、サービス向上をはかってまいります。
サイト売買をご検討しているのならば、リスクを低減するためにUREBAをご利用いただければとおもいます。
皆様のサイト売買がうまくいくように全力でUREBAでサポートいたします。
>>サイト売買のUREBA -成約数No.1&売却手数料無料
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