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ペンギンアップデート3.0実施後の変動状況(途中データ)

著者: Growthseed
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penguin-3

こんにちは。分析担当の篠原です。
ペンギンアップデート3.0が展開されていると発表されたので現段階でのデータや現在の状況などをまとめます。

ペンギンアップデートとは?

掲載順位を人為的に操作しようとするウェブスパムをターゲットにしたアルゴリズム変更のこと。
品質に関するガイドラインに違反しているサイトについて掲載順位を下げる対策を実施します。

前回実施されたのが2013年10月となり、今回のアップデートはおおよそ1年ぶりの更新となります。

いつ導入されたのか

10/21にGoogle+でGoogleのPierre Farさんから公式に発表がありました。


10/17に展開されたとされており、内容については以下の通りです。

  • データリフレッシュを実行
  • 英語圏の検索クエリの1%以下の影響
  • (前回のペンギンから)ウェブスパムの要素を除いたものには役に立つ刷新
  • 新たなウェブスパムが発見されたサイトのランキングを下げる
  • 今後数週間に渡って世界的に展開される

変動について

ペンギンアップデート3.0発表前後のランキングの変動の様子について図表にしてみました。

通常の状態のもの(10/14と10/15を比較)とペンギン発表前後(10/14と10/21を比較)のランキング変動状況です。
おおよそ1400キーワード、14万URLを対象にしています。

 

変動の幅と構成比

(変動URLの構成数)

ranking

(変動URLの構成比)※上記グラフを割合で算出したものです。

ranking-2

動いていないURLが通常時と比較するとグッと減り、11位以上動いているURLが通常の2倍から3倍近く増えています。
必ずしもペンギンアップデートと関連しているとは限りませんが、変動しているサイトが多いことは確認されます。
全体の26.4%は11位以上ランキングが動いています。
※14-15日の同データは8.9%

 

定点観測しているバックリンクサイトのインデックス状況

当社が定点観測しているバックリンク用サイトのインデックス状況においては17日以降、特に動いている傾向は確認されませんでした。

 

現時点での対応

いくつかサンプルで調査したところ、一時的なランキング変動(数日で元に戻るもの)も多い状況です。
ペンギンアップデートは数週間を掛けて実施されるとのことでまだ静観をする必要がありそうです。

一方で大きくランキングを下げて戻らない場合、内部・外部ともにガイドライン違反となっているものがないかをチェックし、思い当たるものがあれば修正を実施したほうが良いでしょう。
(※こちらについては修正してすぐに戻るものではなく、次回アップデートに備えての対策となります)

速報ベースのデータとなりますが、また新たな情報が確認できしだいこちらで共有したいと思います。

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