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記事作成を外注する時に注意したい3つのポイント

著者: Growthseed
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こんにちは!コンサルタントの井上です!

Webサイトの集客においてコンテンツが大切だという点はもう説明不要かと思います。優れたコンテンツは検索エンジンから多くのユーザーを呼び込んでくれるだけでなく、Webサイト全体の評価も高めてくれる資産になります。

しかしWeb担当者の方や社内で記事を執筆してくれそうな方は多忙なことが多く、なかなかコンテンツの作成に腰を据えて取り組むことができないという悩みを抱えている方も多いはずです。

そんな時に利用したいのが、記事の外注サービスです。Web担当者は大きな作業負担をする事がなく、Webサイトの資産となるような記事がどんどん増えていきます。

しかし、作成された記事の内容や品質には十分に注意しないと、Webサイトの資産どころか大きな負債になってしまう事も考えられます。品質の低いコンテンツは集客ができないだけでなく、最悪Googleからスパムサイトとして警告を受けてしまう可能性があります。

実質のないコンテンツに対する警告メッセージ

一部のページで、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する手法が使用されていると見られる箇所が確認されました。
貴サイトに価値のない質の低いコンテンツが含まれているため、example.com/ddd/ に対して手動によるスパム対策を適用いたしました。他にもサイトの一部または全体に対策が適用された可能性があります。

Googleウェブマスターツールに届くメッセージまとめ GrowthSeed

このような事にならないようにするために、記事作成を外注する時にどんな事を注意したらいいのでしょうか。3つのポイントをご紹介します。

1.異常に安い金額の場合は外注しない事

インターネット業界は効率化・省力化によるコストダウンの圧力が強く、記事を書くというクリエイティビティな事に対してもコストダウンの厳しい要求が突きつけられます。
クラウドソーシングでは1,000文字の記事を5本書いて5,000円程度の仕事などザラで、800文字で200円程度といった安さで記事を書いてもらう事も可能です。

こういったインターネット業界のライティングに関する実情を知ってしまうと、どうしても安い価格で記事を書いてもらいたくなってしまうかもしれませんが、こういった常識は元来文章を書くという事を生業としているライターから見ると異常です。

報酬の安い依頼でもコピー厳禁、オリジナルな文章で、できるだけ具体的にといった条件がついていますので、1本の記事を書くのにも相当な労力が必要です。
仮に1本書くのに1時間かかるとしたら、5本書いて5,000円の場合は時給換算で1時間1,000円です。

まさにアルバイトの時給ですよね。
という事は、アルバイト感覚のスキルレベルの人しか引き受けてくれる人はいないという事になります。

もちろん、そのくらいのレベル感で丁度いいという場合もありますが、多くの場合には求める品質レベルを超える事は難しいでしょう。

本当にいい文章を書いてくれるライターの方の場合、お友達価格でも報酬はこの数倍です。ジャンルによっては10倍以上という事も珍しくありません。

異常に安い金額での記事の外注は結果的に「安物買いの銭失い」になってしまう事が多いので止めておきましょう。

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2.外注業者に丸投げをしない事

記事を外注するメリットはWeb担当者の作業負担が軽減される事ですが、外注業者に丸投げをしてしまうのはとても危険です。

ライターや編集者は記事を作成する事に関してはプロフェッショナルですが、そのWebサイトで提供する商品やサービスについては、記事を発注する側がプロフェッショナルです。

私はプロフェッショナル同士がいい化学反応を起こした時に、品質の高い優れたコンテンツが生まれるものだと考えています。
記事を発注する側がプロフェッショナルとして、こだわりや問題解決のプロセスを語り、ライターや編集者がその語りを魅力的な心に刺さる文章にする、そんな化学反応が生まれないと本当に優れたコンテンツは生まれません。

そのためにはWeb担当者の方も、完成した記事のチェックはもちろん、執筆前にも時間を割いて内容について充分に話して頂く必要があります。しかし、この手間を惜しまずに一緒にコンテンツを作っていくという事こそが、記事を外注する際に最も重要な点だと言えます。

また、記事のHTML化まで行ってくれる制作会社の中には、それと気づかずにGoogleの品質ガイドラインに違反する施策を行ってしまう場合もあります。
この点は、以前Googleのウェブマスター公式ブログでも取り上げられていて、Googleも注意喚起を促しています。

Google ウェブマスター向け公式ブログ:サイトの制作や集客を外注しているサイトオーナーのみなさまへ

記事やWebサイトの外注をする時は決して丸投げをせずに、発注する側もきちんとした体制で臨みましょう。

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3.優秀な編集者が必要

記事の編集者はインターネット業界ではあまり馴染みのない仕事です。しかし、良い記事を作り上げるためにはなくてはならない重要な仕事です。

編集者は、ライターが書いた記事の内容が正しいのかどうか確認する「校閲」という作業や、より読者に分かりやすく、読みやすい表現に記事を整えていくといった事が主な仕事です。
(編集と校閲は別の人間が担当する場合もありますが、インターネット業界では同じ人が行う方が多いと思います)

記事発注者が伝えたいことをライターが文章にし、それを編集者がより魅力的なものに仕上げていくというイメージを持ってもらえればいいかと思います。

これ以外にも、ライターが書きやすい環境を整えるというのも編集者の大切な仕事です。
インターネット業界での連絡は、メールでのやりとりになる事が多いのですが、やはり電話などで話をする事でしか伝えられない事もたくさんあります。

優秀な編集者はライターとのコミュニケーションも良好で、ライターの方も「この人が編集なら」といって仕事を引き受けてくださる方もいます。

とかく優秀なライターがいれば大丈夫と思われがちですが、どんなに優秀なライターでも一人で素晴らしいコンテンツを仕上げるのは難しいものです。
優秀なライターと優秀な編集者がタッグを組むことによって、魅力的なコンテンツが生み出されるという点は、Webサイトのコンテンツであろうと同じです。

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当社でもコンテンツSEOやファンコンテンツといったサービスをご提供していますが、常にこの3つのポイントに気をつけてサービスをご提供しています。

この記事を読んでくださっている読者の方が、もし記事を外注する時には、今回ご紹介したポイントに注意して外注業者をお選びください。

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