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業界の繁忙期にむけ、新規媒体へテスト出稿! リーチを増やしてCV数(オンライン査定問い合わせ数)を24件増

    
      
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お客様情報

事業内容バイク買取事業
実施目的オンライン査定の問い合わせ数増
導入サービス名広告運用コンサルティング
KPICPA5,500円
実施期間2024年2月~3月
ご利用サービス約200,000円(ネット)
新規導入の媒体からの
CV数 24件増

施策事例の概要

  • 課題
    CV(オンライン査定の問い合わせ数)を増やしたいものの、既に広告を出稿している媒体では限界を感じていた。
  • FullSpeedの仮説
    新規の媒体に広告を出稿することで、新規ユーザーへのリーチやその先のCV数増を期待できるのではないか?
  • 施策
    ユーザーとの相性やメディア特性を考慮し、テスト媒体として「SmartNews」を選定、ターゲティング設定やTD(Title & Description)の見せ方を工夫し広告を出稿
  • 結果
    24件のCV(オンライン査定問い合わせ数)を増加

FullSpeedのアプローチ

お客様が抱えていた課題

CV(オンライン査定の問い合わせ数)を増やしたいものの、
既に広告を出稿している媒体では限界を感じていた。

バイク買取事業が繁忙期となる3月にむけてCVを増やしたいものの、既に広告を出稿している媒体では獲得効率を維持しての規模拡大に限界があり、新規ユーザーへのリーチを獲得する方法を考えていました。

FullSpeedの仮説

新規の媒体に広告を出稿することで、
新規ユーザーへのリーチやその先のCV数増を期待できるのではないか?

今まで出稿をしていなかった新規媒体に新たに出稿することで、新規ユーザーへのリーチ、さらにはその先にあるCV獲得を見込めるのでは。このような仮説の元、新たに出稿を行う媒体を選定しました。

実施した施策内容

テスト媒体として「SmartNews」を選定、
ターゲティング設定やTD(Title & Description)の見せ方を工夫し広告を出稿

テスト媒体として「SmartNews」を選定。理由は利用ユーザーの性別が男女半々、ボリュームゾーンの年代が40代以上。さらにはニュースメディアでもあるため、下記2つのポイントをおさえ繁忙期にむけたリーチ獲得が狙えるのではと考えました。

ポイント1:バイク売却の主なユーザーである、40代以上の男性に絞り配信しても一定の配信ボリュームが担保できる
ポイント2: ニュース記事に馴染んだ広告であり、他媒体よりも広告を観てくれたユーザーが気軽にクリックしやすい

また下記2点をふまえ、出稿を行いました。
・ターゲットオーディエンスの提案
 記事キーワードターゲットで、バイクに関心を持つユーザーに限定し、
・TD(Title&Description)の提案

バイクが高く売れる時期は3月。その理由は、翌月(4月)が自動車税発生の切り替えタイミングだからです。この理由を広告にも明示し、広告を見てくれたユーザーの不快感を減らす、さらにはニュース記事風の見せ方にするといった工夫を行い出稿しました。

施策の結果

新規に出稿媒体(SmartNews)から
24件のCV(オンライン査定問い合わせ数)増を実現

新規に出稿を行ったSmartNews経由で24件のCV(オンライン査定問い合わせ数)、さらに、その先の最終成果である4件買取台数を獲得できました。

また、入札価格で比較をしても、お客様が既に出稿をしていたGDN(Googleディスプレイネットワーク)、YDA(Yahoo!ディスプレイ広告)よりも低い価格で入札できました。お客様からも今後も継続し検証していきたいと好評価をいただきました。

実際に作成した広告キャンペンレポート(イメージ)

実際に作成した広告キャンペンレポート(イメージ)

運用者からのコメント

今回、フルスピードが立てた仮説のもと、新規メディア「SmartNews」に出稿したところ、GDNやYDAより多くの費用をかけ、CV数獲得に成功しました。一方で、CPA目標の達成やフリークエンシーが高いといった課題も残っています。今後もクリエイティブやターゲティングの精度を高めることで、課題の改善やより高い成果獲得に貢献していきたいと考えています。

導入したサービス

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