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Facebook運用入門! Facebookにおけるリーチのいろは

著者:Growthseed

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BtoB 、BtoCを問わず、今や企業の情報発信手段として一般的になってきたFacebook。ユーザーへのアプローチ度合いを測る指標の1つとして「リーチ」があります。

「急にFacebookの担当になっちゃった!」「始めたいけどどうしていいか分からない!」
そんな方々に向けて、「リーチ」を基礎から徹底解説します。

「リーチ」って…何?

Facebookにおける「リーチ」とは、Facebookページそのものや投稿などのコンテンツが、ユーザーに対して表示された数を指します。さらに分かりやすく言えば「コンテンツを見た人の数」です。リーチが多いということは、より多くの人がコンテンツを見たということになります。

インプレッションと混同されがちですが、リーチは、そのコンテンツを見た「ユニークユーザー数」を表すのに対し、インプレッションは「表示回数」を表します。
同じ人が2回投稿を見た場合、”2”とカウントされるのがインプレッション、”1”とカウントされるのがリーチと覚えてください。

「えっ、じゃあリーチって投稿ごとにそこまで変わらないんじゃないの?」
…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしリーチには数種類あり、それぞれ加算される経路が全く違うのです。

オーガニックリーチ

Facebookページそのものにアクセスしてコンテンツを見たユーザー数と、ニュースフィード・タイムライン上でコンテンツを見たユーザー数の合計です。
但し、前者はFacebookページに「いいね!」してないユーザーを含み、後者は基本的にFacebookページに「いいね!」したフォロワーのみの数字になります。

宣伝によるリーチ

Facebook上の有料広告を経由し、コンテンツを閲覧されたときにカウントされます。金額によって広告の配信量が変わるため、その金額に左右されやすいという特徴があります。

クチコミリーチ

オーガニックリーチに内包され、ユーザーがクチコミ=「いいね!」や「シェア」をして、そのユーザーのフォロワーに拡散されたコンテンツを見た人の数を指します。ユーザーの行動から発生するリーチのため、運用者が最もコントロールしにくいリーチとも言えます。

以上がリーチの種類となりますが、コンテンツの内容や投稿方法によって、全体のリーチ数は全く違ってきます。

さらに、リーチ数を左右する要因としてFacebook独自のアルゴリズム「エッジランク」というのもあります。これは”親密度”、”重み”、”時間”という3つの要素で、表示される投稿の優先度が変わってくるというものです。

エッジランクについてのより詳しい内容をこちらで解説しておりますので、併せてご覧ください。

リーチの確認の仕方

リーチをFacebook上で確認する方法はいくつかありますがが、今回は複数の投稿のリーチを一度に確認できるオススメの方法として「インサイト」を活用する方法を紹介します。

↓管理しているFacebookページから「インサイト」を開き、左の「投稿」の欄を開きます。
Facebookリーチの確認方法①

↓公開済みの投稿全てのオーガニックリーチ(クチコミ含む)数と宣伝によるリーチ数、その合計を見ることができます。
Facebookリーチの確認方法②

リーチが重要である理由

日々の運用をむやみに行っていても、Facebookページの「いいね!」数は上がらず、個々の投稿の反応が良くなることはありません。経過観察を続け、改善していく必要があります。
しかし、投稿に集まった「いいね!」や「コメント」、「シェア」といった”エンゲージメント”だけ見ても、投稿そのものの成果を正確に捉えることはできません。

その際、オーガニックリーチやクチコミリーチは1つの投稿でどれだけの反響が得られたのか、また宣伝リーチは広告の費用対効果を確認できる重要なポイントとなります。

またオーガニックリーチの場合でも、それが何万人に届いているとなれば、費用をかけずに絶大な広告効果をもたらしているということになるため、こちらでも費用対効果を実感しやすいです。

さらに、運用を始めて間もない場合は、反応をしてくれているのは一部のコアファン、身内、目にした投稿全てに「いいね!」をするユーザーだけで、そもそも投稿が多くの人に届いていないというケースもあります。

Facebookでの運用目的が自社のホームページやECサイトへのアクセス数の増加であるならば、母数となるリーチは特に重要な項目となります。

ここまでリーチの基礎的な捉え方を説明してきました。
Facebook等のSNS運用は無料で始められるという点で、比較的すぐに取り組める施策ですが、計画的な運用を行わなければ、ただ工数がかかるだけのお荷物となるばかりか、企業の印象を悪くしてしまう可能性すらあります。

しかしリーチを指標として工夫をしていけば、ホームページがもう1つ増える規模での露出の増加につながり、費用対効果の高いプロモーション効果を期待できます。

前述でふれたエッジランクや他の要素と併せて意識してみてくださいね!

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