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【ビッグキーワード探訪】Google検索「だけ」で居酒屋を探す3つの便利なテクニック

著者:Growthseed

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GWも落ち着き、気温も暖かくなってきました。

これからの時期、歓送迎会や同僚との懇親会、デートなど、いろいろなシーンで居酒屋を使うことが増えると思います。
ところで、みなさんはお店を探すときにどうやって探していますか?
ぐるなびや食べログ、ホットペッパーといったポータルサイトやアプリを使ってお店探しを始める人も多いかと思いますが、ポータルサイトは掲載されているお店の数も膨大で、結局どこにしたらいいのか迷う……といった経験もあるのではないでしょうか。

そんな時にオススメなのが、Google検索「だけで」お店を絞り込んでいく方法です。
今回は、Googleで居酒屋を探すときに役立つ検索テクニックと、地域ごとの検索結果の特徴などをご紹介します。

居酒屋のお店探しに使える3つの検索機能

居酒屋のお店探しに使えるGoogleの検索機能は、「マップ」「関連するキーワード」「ナレッジグラフ」の3つです。
まずは、それぞれの機能についておさらいしておきましょう。

1:マップ

「渋谷 居酒屋」などの地域と組み合わせたキーワードで検索すると表示される地図です。
検索結果の一番上に出てくることが多いので、よく見かけると思います。

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指定した地域の最寄駅周辺の居酒屋が、マップ内に表示されています。さらにその下には、表示されているお店の評価や開店時間などの概要が表示されています。

2:関連するキーワード

検索結果の一番下に表示される「関連するキーワード」は、検索したキーワードの曖昧な部分を、「具体的に言うと、こういうものを探しているんじゃないですか?」とGoogleが提案してくれる機能です。

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「関連キーワード」を見ると、渋谷の居酒屋を探す人はどんなことをよく探しているのかが見えてきます。
画像のように「渋谷 居酒屋」で検索するときは「渋谷の居酒屋を探している」ことがわかります。
ですが、どんな居酒屋を探しているのか?が曖昧です。
そのため、「渋谷 居酒屋 個室」や「渋谷 焼き鳥」といったもう一歩具体的な検索結果を返せるキーワードを提案してくれているのです。
関連キーワードについては、「Googleの関連する検索キーワードの特許」で仕組みなどを解説しています。
ご興味のある方はこちらもあわせてご覧ください。

3:ナレッジグラフ

ナレッジグラフはパソコンでの検索結果では右側に、スマホでの検索結果では一番上に表示される機能で、検索されたモノやヒトの情報を表示する機能です。
たとえば、お店の名前で検索すると、そのお店の写真や場所、営業時間などの情報がここにまとめて表示されます。

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お店によっては、「店名+居酒屋」と検索したときに写真とマップ、営業時間や混みやすい時間帯も「ナレッジグラフ」で教えてくれることがあります。

「○○ 居酒屋」とよく組み合わされるキーワード Best3!

さて、居酒屋を探すとき、多くの方がまずは場所から調べるのではないでしょうか。
この場合、Google検索では「地域名(駅名)+居酒屋」というキーワードで検索することと思います。

では、「○○ 居酒屋」に関連するキーワードとして、どんな言葉がよく組み合わされているのでしょうか。この傾向を調べることで「この地域でこんな特徴を持つ居酒屋を探している」傾向が探れるのではないでしょうか。
早速Google検索を使って、山手線29駅の「○○ 居酒屋」に関連したキーワードを調べてみました。

第1位:個室

全29駅中、25駅の関連キーワードで表示されました。
やはり個室でリラックスしてお酒を愉しみたいという人が多いのだと思います。

第2位:安い

全29駅中、24駅で表示。
価格はなるべく安い方がいいという気持ちは強いですね。
最近ではビールが1杯100円台の激安なお店も増えてきて人気だったりしますので、やはり価格に対するニーズは相当なものがあります。

第3位:おすすめ

全29駅中、19駅で表示。
どのお店にしたらいいのか分からないから、おすすめのお店から選ぼうという感じでしょうか。
その気持ちはとてもよく分かります。
たくさんのお店が見つかっても、その中でどのお店がいいのか迷ってしまう、ユーザーの苦悩が透けて見えます。

おまけ:駅ごとに関連キーワードにも特徴が

この傾向を調べているときに、おもしろいことを発見しました。
山手線の駅ごとに関連キーワードを見ていくと、それぞれの土地柄のような特徴が見えてくるのです。

おしゃれな街は「おしゃれ」との組み合わせも多い?!

「○○ 居酒屋 おしゃれ」という関連キーワードが表示されたのは、池袋、上野、東京、有楽町、品川、恵比寿、渋谷、高田馬場の8駅。
何となく街としてもおしゃれなイメージのある場所だと、デートなどで使う人も多いのか、関連キーワードにも「おしゃれ」が表示されます。
個人的には上野と高田馬場は「おしゃれ」にちょっと違和感がありますが…。

近隣の駅が表示される場合も

巣鴨、駒込、田端の3駅は、それぞれの隣の駅のキーワードも表示されます。
ただし、この区間の両端にある、大塚と西日暮里では表示されないので、この3駅間が一つのグループのようになっている感じです。
「巣鴨も近いからこっちにも行ってみれば?」とGoogleが言っているのでしょうか(笑)
他にも「御徒町 居酒屋」で「湯島 居酒屋」、「目黒 居酒屋」で「五反田 居酒屋」など、近隣の検索キーワードが表示されるパターンは結構あります。
ちなみに「目黒 居酒屋」は、五反田、恵比寿、大崎と3駅も表示されます。目黒には居酒屋が少ないのでしょうか…。「目黒 ラーメン」という関連キーワードも出てきて、〆のラーメンも食べたくなってきます(笑)

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「目黒 居酒屋」で検索したときの関連キーワード。周辺の駅へのサジェストや、「昼呑み」を思わせる関連キーワードも登場しています…。
居酒屋には「面白さ」も求められている?!

もうひとつ興味深いのが秋葉原、東京、渋谷の3駅には、「面白い」というキーワードが組み合わされた関連キーワードが表示されます。
普通の居酒屋には飽きてきた、ということなのでしょうか?
「○○ 居酒屋 面白い」は、山手線29駅中12駅で検索ボリュームがあります。
特に検索ボリュームの大きい駅が関連キーワードに出てくる3駅なのですが、意外と「面白い」という組み合わせで各駅を検索すると、思わぬお店が見つかるかもしれません。
駅ごとの特徴を見ていくと面白いのですが、これ以上続けるとそれだけでページが埋まってしまいそうですので、この辺りで止めておきます。
興味のある方は、他の駅でも違いを比較すると面白いと思いますよ。

おさらい:居酒屋のお店探しに使える検索テクニック

さて、ようやく本題です(笑)と言っても、もうお分かりだと思いますが、関連キーワードをどんどん辿っていくと、良さそうなお店を発見できたり、「○○ 居酒屋」では表示されなかったページを発見することができたりします。
たとえば、「渋谷 居酒屋」で検索し、「渋谷 焼き鳥」をクリック。

さらに「渋谷 焼き鳥 おいしい」から「渋谷 焼き鳥 おいしい 安い」に進むルートもありますし、「渋谷 おしゃれ 焼き鳥」や「渋谷 焼き鳥屋 おすすめ」などのルートで検索するのもありです。
関連キーワードには、時々店名が表示されることがありますので、ナレッジグラフとマップ機能で、お店の詳細も検索結果上で確認することができます。

途中途中で表示される店名をクリックして詳細を見たり、検索結果のページを開いてお店を探したり。都心からちょっと外れた地域や、土地勘のない場所でお店を探すときは、マップも概要も一覧で把握できるGoogle検索が役立つこともあるでしょう。

もし、土地勘のない場所で居酒屋に行きたいときは…

  1. 近場に居酒屋がないか「<地名> 居酒屋」で検索する
  2. マップ表示」でだいたいの距離感をつかむ
  3. 関連キーワード」で、価格や料理、コンセプトをざっくり絞り込む
  4. 気になるお店が出てくるまで、絞り込む
  5. 「ナレッジグラフ」でお店の営業時間と価格帯などを調べる
  6. ニーズに合えば、Google Mapの案内でお店へ!

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レストランを探すときにも、このテクニックは役立つはず。旅行のときにもお試しくださいね!

また、関連キーワードは「お店を探す人」だけでなく「お店をアピールしたい人」にも参考にできる情報が詰まっています。
駅から離れている、そもそも最寄駅が主要駅ではないなど、集客に苦労する立地でも、関連キーワードを意識していくこと、Webサイトのコンテンツ作りやお店作りのヒントになることがあるかもしれません。
居酒屋はもちろん、お店を営んでいる方は、ターゲットにしているキーワードの「関連キーワード」も一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。

※この記事は、フルスピードが運営する[探す]を楽しむメディア「サチラボ」にて公開した記事を加筆修正したものです。

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