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【運営者必見】ページがインデックスされないときに確認すべき6つのポイントとGoogleサーチコンソールでの解決方法

著者:Growthseed

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ブログやウェブサイトを運営していて、新しく記事やページを追加した際になかなかGoogleにインデックスされなくて困った経験はないでしょうか?
今回は、Googleにインデックスされない原因と、新しく追加したページをすぐにGoogleにインデックスさせる簡単な方法をご紹介します。

Googleにインデックスされない時にまず確認すべきこと

Googleにインデックスされない原因は複数あるのですが、よくある原因をピックアップしてご紹介しましょう。

  1. サイトがペナルティを受けている
  2. リンクの構造が深すぎる・リンクが一切ない
  3. コンテンツの内容が少ない・重複している
  4. noindexタグが設置されている
  5. canonicalタグが設置されている
  6. robots.txtでGooglebotを制御している

1.サイトがペナルティを受けている

ペナルティを受けているサイトはGoogleからインデックスを削除されたり、インデックス対象から外される場合があります。
注意しなければならないのは、オールドドメインを取得している場合です。過去にペナルティを受けているサイトは、現在もインデックス対象から外されている場合があります。

2.リンクの構造が深すぎる・リンクが一切ない

リンクの階層が深く構造が複雑なサイトにあるページは、Googlebotがそのページにたどり着くのが難しいため、インデックスがされない可能性があります。
同じく、対象ページがどこからもリンクされていない、もしくはリンクしていない場合は、Googlebotがそのサイトにたどり着くことができないため、インデックスされない可能性があります。

3.コンテンツの内容が少ない・重複している

Googleのアルゴリズムは、ページの内容も重視します。
ページの内容があまりにも少なかったり、他のサイトのページや自分のサイトの他ページと重複している場合は、インデックスする価値が無いと判断されてしまう場合もあります。

4.noindexタグが設置されている

インデックスさせたいページ内のソースに、noindexタグの記載はありませんか?
このタグが設置されていると、Googleにインデックスされなくなります。

5.canonicalタグが設置されている

インデックスさせたいページ内のソースに、canonicalタグの記載はありませんか?
canonicalタグは、サイト内に重複や似たようなコンテンツが合った場合に、URLを正規化させるためのタグです。no indexタグ同様に、記載があるとインデックスされなくなります。

6.robots.txtでGooglebotを制御している

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robots.txtとは検索エンジンのGooglebotを制御するための命令を記述したファイルです。
このrobots.txtに誤った記述がされていると、Googlebotのクロールがうまく制御できなくなり、、コンテンツがインデックスされなくなります。
上記を確認しても問題なかった場合は、以下の方法を使ってインデックスを促しましょう。

Google Search Consoleの「Fetch as Google」機能

今回ご紹介する方法は、Google Search Consoleに搭載されている「Fetch as Google(フェッチ アズ グーグル)」という機能を利用するものです。
この機能にはGoogle Search Consoleにログイン後、左カラムメニューの「クロール」>「Fetch as Google」からアクセスできます。

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インデックスさせたいページのドメイン以下のURLを、ボックスに入力して「取得」ボタンを押してください。
トップページをクロールしたい場合は、空白のままボタンを押してください。
ちなみに、「取得してレンダリング」のボタンを押しても大丈夫ですが、少し時間がかかります。こちらの機能の詳細については後述します。

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取得ボタンを押すと、しばらくして次のような状態になります。

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「ステータス」部分が「完了」になったら、クロールが完了しインデックスへの送信準備が整ったという合図です。
このステータスには例として下記のようなものがあります。

完了
問題なくクロールが完了し、インデックスへの送信準備が整っている
一部完了
サイトからの応答は受けとり、URL情報は取得しているが、robots.txtファイルにより一部のリソースへのアクセスができていない状態
リダイレクトされました
指定したURLがリダイレクトされている。通常のGooglebotはリダイレクト先を取得するが、Fetch as Googleではリダイレクト先にアクセスしにいかないため、手動でリダイレクト先のURLを取得し直す必要がある
ブロック
robots.txtによって取得先のファイルがアクセス拒否されている

ステータスが問題なく完了になったら、右にある「インデックスに送信」ボタンを押すことでそのページをGoogleのインデックスに送信することができます。

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ボタンを押すと次のような画面がポップアップで開かれます。

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「私はロボットではありません」という項目にチェックを付け、「このURLのみをクロールする」もしくは「このURLと直接リンクをクロールする」のどちらかを選択し、送信ボタンを押します。
前者は月に500件、後者は月に10件を上限に送信することができます。
新しいページをインデックスさせるという目的で使うなら、前者を選択するのが良いでしょう。
インデックスへの送信が完了すると、短い場合は数分で新しいページがインデックスされるはずです。

レンダリング機能について

次に、最初の取得画面で「取得してレンダリング」を選択した場合の機能の説明をしましょう。
こちらを選択した場合、対象列をクリックすると以下の様な表示に切り替わります。
この画面では、Googlebotによって取得ページをレンダリングした場合と、通常のブラウザでのレンダリングを比較して見ることができます。

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もし、実際のユーザーとGooglebotに違う情報を見せている場合、この画面の表示が大きく異なるはずです。
これはクローキングと呼ばれる手法です。クローキングはGoogleにスパムとして認識されるため、もし意図せずにそうなってしまっている場合はこの画面で確認できるので、すぐに修正するようにしましょう。
また、取得ページでのステータスが「一部完了」になっている原因も、このページを見ることで、どのリソースがブロックされてしまっているのかを特定しやすくなります。

まとめ

Fetch as Googleを利用することで、本来自然にGooglebotが巡回してくるまでの時間を短縮することができます。
ニュース系のメディアの投稿や時事ネタを投稿して一秒でも早くインデックスさせたいという場合にはとても役に立つ機能です。また、ページのタイトルやコンテンツなどを修正して、いち早くインデックスに反映したいといった場合にも大変有効です。
みなさんも、サイトのインデックスを確認するときは、Fetch as Googleを活用してみてくださいね。

※この記事は、フルスピードが運営する[探す]を楽しむメディア「サチラボ」にて公開した記事を加筆修正したものです。

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