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自分の名前で上位表示できない

著者: Growthseed
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こんにちは。分析担当の篠原です。

Growth Seedでは著者のページというものがあります。
例えば私であればこちら。

author-shinohara

著者:篠原 誠

せっかくそれぞれの著者の情報が掲載されるということで、オープン当初から自分の名前(と、他著者の名前)のランキングを確認しておりました。

 

自分の名前で1位になれない

ランキングを取得したところ私以外が全員、ほぼ1日か2日で5位以内に入り、そして1位になりました。
…ですが、私の名前だけが全然上位表示されない。

shinohara-rank

この状況です。

最近になってやっと3位になりました。さて、現在の上位サイトはどのような状況になっているのでしょうか?
検索結果を見てみるとこのような感じになっています。

shinohara-rank

TwitterとFacebook検索に負けています。
おまけに1位のTwitterアカウントにおいては、

shinohara

僕はかつて妻の不倫問題と戦い苦しい経験をしました。辛かったあの日々を振り返り、自分と同じように現在苦しんでいる方への参考になればと願い過去を綴っています。

なかなかインパクトのある篠原誠さんだということが伺えます。(※別の人です)

 

サイト事例でも同じようなことがある

さて、ここで真面目な話に戻してみます。

今回は「篠原誠」でなかなか上位表示されないという事例でしたが、実は一般的なサイトでも同じようなことが起こることがあります。
一番身近な例で言うと「サイト名」「サービス名」。
新しくサイトを立ち上げる際には「サイト名・サービス名を考える」必要がありますが、その際にはユニークなサイト名にすることを心がけるはずです。
ただし、そこでユニークなサイト名に出来なかった場合にいわゆる指名検索で検索しても上位表示されないという状態が起こります。

そこでまずはサイト名やサービス名を考える際のポイントをいくつかピックアップしてみましょう。

 

同じ名前が世の中に出回っていないかを考える

まず一番基本的な部分として「世の中に同じ名前のサービスやサイトがないかを確認する」ということがあります。

例えば私がブロックをタワーのように積み上げていくゲームを作ったとして、その名称を「東京タワー」にしたとしましょう。
大多数の人が「東京タワー」=「港区にある電波塔」を連想するので、私がいくら「ユニークなサービスだ」と主張しても検索エンジンで上位表示されることはありません。
万が一、日本中の人がゲーム「東京タワー」をプレイするようになればいい順位までいくことができるかもしれませんが、それを達成するのはかなり至難の業です。

これは非常に極端な例ですが、自分が知らないだけで世の中に出回っている有名なサービスというのは案外あるものです。
特に「一般には出回っておらずネットで大人気!」といったようなゲームやウェブサイトなどは検索結果ではかなり強い傾向にあるので注意しましょう。

 

似たようなサービス名がないか気を付ける

例えば私が「ブラウザに音声を吹き込むとその声が山びこのようにブラウザから返ってくるサービス『ヤッホー・ジャパン』」というサービスを立ち上げたとします。

これは今まで誰も作ったことのないサービスだろう!と思って実際に検索すると、

yahoo

当然ですが「Yahoo!Japan」が出てきます。
これも「同じサービス名がないかどうか」と似たような話になりますが、検索上の誤字など検索エンジンが自動変換してしまうものにも注意しましょう。

 

(その他)ペナルティやロボットのアクセスが出来ないケース

ここまではサイトやサービスを立ち上げる際の注意点ですが、それ以外にもペナルティやロボットのアクセスが出来ないなどで指名検索の上位表示が出来ないこともあります。
サイト名で検索しても表示されないというのは比較的重めの話になるので、ペナルティが気になる場合はウェブマスターツールを確認してみましょう。手動ペナルティを受けている場合は解除できるように対応します。

それ以外にロボットのアクセスが出来ないケースなどもあります。
この場合、指名検索で上位表示できないという話以前に、検索結果に出てこないという症状が出てくるのでrobots.txtで制御していないか、サーバー上で検索エンジンのロボットを拒否していないかなどを確認してみましょう。

 

(番外編)後から追い抜かれる固有名詞

これは防ぎようのない事例ですが、元々オリジナリティを持っていた名称だったのに後から急上昇してくる事例もあります。
ちょっと前の事例ですが「ニャンパス株式会社」さんがWeb上の事例として話題になりました。

経緯を簡単にまとめると、元々「ニャンパス株式会社」という(おそらく)固有名詞で1位だったのにアニメのキャラクターが「にゃんぱす」という言葉を使い、それがネット上で流行り始めどんどん固有名詞検索でも追いぬかれていくという事例です。

ちなみにこちらが現在の「ニャンパス」検索結果。

nyan

今もなお検索結果を占拠されている様子がわかります。
こればかりは未来を予測できない限り難しいですが、事例の一つとして。

ニャンパス株式会社の人のインタビューを読むとアクセスが一時期150倍にもなったそうです…

 

まとめ:サービス名やサイト名を事前調査する際の注意点

毎回繰り返しになってしまうのですが、基本は「まず検索してみること」。これに尽きます。

必ずしも検索してみたら一目で「1位になれるかどうかわかる」というわけでもないのですが、検索するのとしないのでは雲泥の差があります。検索する際の注意点としては以下の通りです。

・同じ固有名詞がないかを確認する
・似たような固有名詞がないかを確認する
・ひらがな、カタカナ、ローマ字で検索してみる(検索エンジンに別キーワードで補完されないか)

上記をクリアしていても場合によっては難しい場合もありますが、これらを実施するだけでも大分変わってきます。
自分のサイト名やサービス名の指名検索で上位表示させるというのは検索エンジン最適化を実施する上で一番最初のハードルになるので超えられるように初期段階から設計していきましょう。

 
(私も競合の「篠原誠」で1位になれるように「篠原誠と言ったらこの人」と呼ばれるように頑張りたいと思います!)

Growthseed

この記事の著者:Growthseed
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